2009年09月の記事 (1/1)

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以心伝心?

下手糞の上級者への道のりは
己が下手さを知りて一歩目

          安西監督(スラムダンク)

まずは
このネタ(you tubeにリンクします)
をご覧ください。

お笑い芸人のジャルジャルのネタです。


ボケの人(名前知りません…)と突っ込みの人と
言葉の解釈がズレてるってネタですね★


ボケの人の解釈も間違ってはいません。
言葉とのズレはありません。

ただ突っ込みの人の意図とズレているんですね。


リハの場面でもこのような場面は多々あります。


突っ込みの人(セラピスト)が
当たり前だろうと思うことでも
聞き手の解釈と
ズレがあれば思ったような意図が伝わらない

ってことを表現しているのではないでしょうか♪


臨床の場面では
果たしてこれはボケの人(患者さん)が
悪いのでしょうか?


患者さんにどうしたら意図を伝えることができるのか?

を毎日、毎回の患者さんのやり取りで
考えないといけない部分だと思います



言葉は便利です


すごく複雑なことを一言にまとめることができます。


たとえば
膝を曲げるとして
自分の意図したような屈曲運動
自己の脳がプログラミングした
大腿四頭筋の緊張を緩め
大腿二頭筋の緊張を高め
それと同時に膝の関節覚により関節角度が変化し

思った速度と思った角度に運動しようとする
フィードフォワード情報と
実際に膝屈曲中、さらに屈曲運動が止まった時の
フィードバック情報にズレがない時に

「思いどおりに動いてる」

という言葉になります



思いどおりに動く



という言葉には
これだけでも
筋収縮、筋の緊張が緩む・高まるといった筋紡錘からの情報
膝関節運動に伴う関節構成体からの関節覚情報
膝に対して足部の位置が変化している・したという位置覚情報
さらにはその変化の速度や強さといった情報
が含まれています

もっといえばそれらの運動イメージも関与しています。


そして

言葉は曖昧です

解釈の仕方によって言葉の意味は無限大に広がります



だからセラピストと患者さんの意図にズレが生まれます



それぞれの患者さんに合った
言葉をセレクトできること


もセラピストの能力ではないでしょうか。


自分の説明が相手に思った通りに
伝わることは難しいのではないでしょうか…

恋愛でも同じです(笑)


だから
筋や関節運動的な考察だけで
アプローチしては不十分だと思いませんか?


you tubeを見て
そんなことを思った管理人でした★


**********************

10月の勉強会の参加のご連絡をぞくぞくと頂いています

いつも多くの先生方の参加本当にありがとうございます
今のところ20名の参加のご連絡を頂いています

特に人数制限は考えていませんが
人数を把握したいので

参加を考えている先生は
早めのご連絡をお願いします。
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ミニ勉強会★

努力できるということも
実力のうち

       俵 万智



昨日は昼から来月のBridgeで発表してくれるPT・OTの先生に会いました。


そこで発表のために色々こうしたらいいかしら、
なんて意見をえらそうに言ってまして(笑)


とりあえずは発表するPTの先生(Y君)が
まだまだ自分の考えがまとまってなかったので


「この人の何を良くしてあげたいのか?」


をまず一つに絞る作業から始めました。



自分も1~3年目、まぁ今でもそうですが
問題点、がたくさん出てきてしまいます。

気になった所を一つ一つ全部出していくと
キリがなかったりします。


自分が学生の時、
実習でバイザーの先生に言われたことを
自分は良く思い出しますし

若い先生や学生さんにも
聞くようにしています。


「今から20分治療して、って言われたら何を治療する?」

治療を一つだけやれるんなら、何をやる?
これがすごく自分の中で大切なことですね。


ちゃんと評価したことを結び付けて
その中で最も問題のある要素を見つけ出す

これができていないと
20分の中で何も変えてあげられないかもしれないですよね。


たくさん問題点を見つけられるのは良いことだと思います。
だけどその中で治療すべき所はどこか?

を見つけられないと結局はその問題点個別の治療に
ならざるを得ないのではないでしょうか?

筋力強化だったり、ROM訓練だったり…

んで意外に歩行は変わってなかったり…


なんてことになることが多いのではないか
なんて思います。



あと昨日話していて感じたのは

患者さんの言葉
患者さん自身が実際にどう感じているのか

という患者さん主観的な部分を
考えられる余裕がないのかな?
って所ですね。

今回の症例さんは
右片麻痺で個別の随意性は比較的良い(Br-stageⅤ位)
さらに感覚検査では左右差なし
認知機能にも問題はなさそう
なんて感じで患者さんの印象をY君から聞きました


なのに歩行では

膝折れがある
APSを使用しないと歩容が悪くなる

という特徴がありました。


まだなぜ膝折れが出るのか、APSの有無によって歩容が変わるのはなぜか?

という部分をY君はまだ考察しきれていなかったので
じゃあこんな所観てみたら、とかこんな風に評価してみたら
なんて伝えときました。

実際にY君が実践しないと成長できないと思うので…


そして患者さんの言葉、ですが
この方は

自分の歩きがスムーズじゃない、
どんな風に脚が出てるか分からない
立位で体重を右にかけようとすると右に流れてしまう

と感じているそうです。

感覚障害はないはずなのに…です。


この言葉がなぜ発せられたのか

この患者さんがなぜこうゆう表現をするのか


をもっと深く考えてみるべきだと自分は思います。


セラピストの客観的で専門知識を持った評価と

患者さん自身が感じる身体とそれを表現する言葉
といった患者さんの主観的な評価


をリンクできるようになることが大切だと思います。


それができるようになると
治療後に
膝がガクガクしないですね
歩きやすいですね
しっかりと右脚に体重かけられるようになります

なんて言葉が聞けるようになるんじゃないでしょうか?


客観的な評価だけでは
患者さんの動きを捉えるには不十分です。

いくら運動機能が正常であっても
靴下の中に小さな石が入っていれば
それだけで歩容は変わります

そんな状態でいくら股・膝関節にアプローチしても変わらないかもしれません

患者さんに
なんか体重かけにくそうですねとか
右脚に体重かけたくないですか?

なんて患者さんに聞けば
なんか足の裏痛いんだよ…

んで足みてみたら石があることに気づくかもしれません

それをとれば治療完了です。


リハの主役は患者さんです
セラピストの技術を披露する時間ではありません

主役となる患者さんが
よりよく動け、感じ
退院後の生活に希望を見出せるようにするための
黒子ぐらいの役割でしょう、セラピストは

自分の評価が正しいと勘違いしては
本当に患者さんの抱えている問題は見えないかもしれません



客観的な評価だけが先行して
患者さんの思いが置き去りにされては



ただリハをセラピストの言いなりで「やらされている」だけになるかもしれません





客観的な評価だけではたどり着けない領域があります

Y君は今その狭間くらいにいるのかもしれません


今回の患者さんも
観察だけではみることのできない問題点があるように
感じます。


患者さんの言葉に耳を傾けることで

新しい道が見えてくることを祈ります。


でもまずは客観的な評価もしっかりできるように
一緒に頑張りましょう★

明日は…

いかがお過ごしでしょうか?

管理人は今日長男の二歳の誕生日で息子のプレゼント買ってケーキを取りにいって夕方からは嫁ファミリーとパーティーです!


んで持って明日は来月発表してくれる先生と昼から夕方まで作戦会議です★


まぁ一緒にビデオみてその先生がどう問題点を導いているのか?

を把握したいのとそれがスライドに上手く反映されているのか?


を確認したいと思います★

問題点が例えうちと違っても別にいいかな、と

大切なのは問題点が何か?よりもどう問題点を導き出したのか?ってゆうプロセスが大切だし

若い先生にその流れを伝えてほしいな、と考えてます☆


それを明日昼中ずっとやって夜は同じ病院の他の先生とうちの後輩のポニョ先生も含めみんなでご飯食べながら臨床の話&若い先生がやりたければ実技でもやろうと…


多分機能解剖中心になるかしら…まぁまたポニョ先生に無茶ぶりしてデモやっていきましょ★

シルバーウィーク

人生は勝ち負けじゃない
負けたって言わない人が勝ちなのよ

出典:3年B組金八先生


シルバーウィークですね★

自分は休日は1日出勤であとはお休みです。

病院の若い先生向け&今度のBridge勉強会のための資料作りでもしようと思ってるのと、21日には10/11に発表してくれる先生と半日くらい患者さんについて色々話しあう予定です。

大分テンパってるようなので(笑)

悩みは聞きますが、解決法は提案しないつもりです。

自分が他にこうゆうとこ評価してあると
新しい道が開けるんじゃないかな?って部分を
伝えられればと思います★



そして
今度の勉強会はまたやり方を変えようかと考えています★

シンポジウム形式に…

一応自分が司会・進行をして、症例発表に対して
うちの信頼する後輩や仲間に話しを振っていこうと考えています。

発表される先生方の考える問題点とは異なった問題はあるか?
個々の問題点の関連性とは?
問題点をどう検証するのか
実際にアプローチに結び付けるために何を考えるべきか?
では実際に実技でやってもらいましょう!


なんて感じで
色んな意見が飛び交うような★感じにできれば
いいな、って考えています★


静かに聞く、書くのではなく
一緒に考え、新しい発想を生み出し
正解も不正解も分からないけど、
色々みんなで考えたら

評価やアプローチの
ネタが増えるんじゃないの?

って思ってます。


今、12人の参加のご連絡を頂いています★

いつもいつも本当にありがとうございます♪


役不足ですが司会・進行をやらせて頂きます。

みんな違って みんないい

私と小鳥と鈴と

  私が両手をひろげても、
  お空はちっとも飛べないが、
  飛べる小鳥は私のように、
  地面を速く走れない。

  私が体をゆすっても、
  きれいな音はでないけど、
  あの鳴る鈴は私のように、
  たくさんな唄は知らないよ。

  鈴と、小鳥と、それから私、
  みんなちがって、みんないい。



NHKのあるこども向けの番組で流れている唄です。

去年までは回復期にいたせいか
平日に休みがあったりした加減で
休みの日なんかに自分の息子と一緒に見ていると
良く耳にしました。


すごくシンプルですけど
共感させられます。


今、今度病院で勉強会をやってね、
的な話で今資料を準備しているんですが

まぁ認知運動療法のことを
話そうかと考えています。

2,3年目はかなりはまっていましたけれども
最近はめっきり勉強会などにも行かなくなりました。


自分は認知を勉強していますが
あくまでコンセプトとしてです。

治療でスポンジなど
いわゆる認知的な道具を使ったことは
ほとんどありません。


うちの病院ではありがたいことに
様々なジャンルの治療法の
スペシャリストがいます。


自分は認知を勉強しています(していました)が
別に認知が一番すぐれているとは思っていません。


色々なコンセプトから
学ぶべきことは山ほどあります


むしろ様々なジャンルとのコラボレーションによって
色んな問題を抱えた、そして色んなキャラクターの患者さんに
より合った治療展開ができるんじゃないか
なんて考えています。


だから自分の勉強会では
色んなジャンルの講師を呼んでいるんですね。


若い先生は
そんな中から自分の興味のある、
または合う/合わない分野を見つけて欲しいなんて思います。


そうはいっても自分の治療展開の
根底には認知理論が
あるように思います。

「患者さんの声を聞くこと」

「患者さんの気持ちが理解・イメージできること」

が自分の治療スタイルのベースです。


今度の病院の勉強会では
そんなことが伝えられればなんて思います。

病院の先生は自分が認知をやっていることは知っていますが
多分実際にどんなことを考えているかは
多分知らないでしょう…
8月の講師の先生くらいしか。


だからこそ
あまり小難しい言葉は使わずに…

難しい言葉を講義で出してしまえば
その言葉の意味を考えるのに
頭を使ってしまうので
その後の講義をしっかりと
聞いてくれなくなります。

そして話しの流れについていけなくなってしまうと

何か訳分からない話だったな

なんてことになりかねません…


大切なのは難しい言葉で
頭良さげに自分を見せることではなく

それぞれの先生方に
こんな考え方もあるんだ!!

ってゆう新しい発見、
茂木先生的にいう

アハ体験

をさせられるような講義ですね。


そこで興味を持った先生は
勉強してくれればいいですし、

ふーん、って思ってくれれば
それはそれでありじゃないか

なんて思ったりします。


治療コンセプトも
徒手的なものだけでなく
最近ではボディワークなど
自分の身体を感じようとするものなど
本当に様々なものがありますし


どれもネットなどでいい!!
と言っている人がいるのであれば

何かしら効果のあるものだと思います。




みんなちがって
みんないい



どれが良い、悪いんではなく
どれも良いところも、苦手なこともある
ぐらいに思っていたらいいんじゃないか

それをそれぞれのコンセプトで
補填し合って
さらには患者さんに応じてmodifiedして
オリジナルなものを創りだしていければいいんじゃないか

なんて思います。


せっかくなんで
病院での勉強会の資料は

Bridgeでも近いうちに講義で使おうと
思います★


当然参加される認知のコースに出ている先生方に
細かい説明は振ります!(笑)

基本的に自分は大雑把なので
細かいとこは今まさに勉強している
先生のが詳しいでしょうし!!


ということでお楽しみに♪

10月勉強会

どんな馬鹿げた考えでも、
行動を起こさないと世界は変わらない。

マイケル ムーア


開催がほぼ決定しました!

10/11(日)

刈谷市民会館203会議室 9:30~

参加費:500円

テーマ
脳血管疾患・運動器疾患の症例検討(予定)


グループでのディスカッション、実技などを考えています。


参加希望の先生は

ブログ右上の”管理人にメール”から

氏名、職種、経験年数、勤務先

をメール下さい★




今回は3年目、1年目のPTに発表をお願いしています。
一緒にご飯に食べに行った時に悩んでいたので、

じゃあ勉強会で発表してくれたら
みんなで一緒に考えられるね、
ってな感じでお願いしました。


別にすごい講義をする必要はないです。
こんな所が分からないので教えて下さい!
って発表でもいいんです。

分からないから勉強するんでしょうし
分からないから勉強会に参加される先生は
勉強しに来ているので…


だけど発表する、ってことは
スライドで表現するために
その患者さんのことを
もっと診ないと(視診・触診)いけないでしょうし
それを言葉にするために
自分の中で考察をしないといけないですね
そしてその考察の基礎となる部分の
勉強もしないといけない…

そんなことを繰り返していくうちに
実践で
すぐ評価して
その評価から仮説を立て、検証し
すぐ治療戦略を立てる
ための能力が養われるんじゃないでしょうか


自分はそんなことをこの勉強会で
毎月やっているうちに
成長できたように思います。


若い先生はどうしても
どうアプローチしたらいいか
という実技的な部分を
すぐに知りたがる傾向にあります。



「どうしたらいいですか?」

って良く聞かれます。


うちは
「じゃあこうしたらいいよ!」

とあんまりいいません。


多分、うちが言ったことをそのままやっても
あまり意味がないと思いますし
それができるとは思えないので…


単純に大腿四頭筋の働きが弱いよね

なんていっても

自分は
大腿四頭筋の出力不全が骨盤の不安定性からきていると
評価すれば骨盤と膝のコントロールを同時にアプローチ
しているでしょうし

筋の収縮感覚があまり認識できないことから
緊張を高められないのであれば
直接大腿四頭筋を徒手的に把持して刺激を入れながら
行うでしょうし

足部のアライメントの崩れから
床に対して下腿を安定させられないために
大腿四頭筋の出力不全を起こしているのであれば
足部からアプローチして
大腿四頭筋の収縮をみているでしょうし


単純に大腿四頭筋を鍛えたらいいよ、
って言ってもアプローチは変わります

端坐位で膝伸ばしてたらいいなんてことは
決してありません…


だから
「どうしたらいいですか?」
って聞かれると

「この患者さんはどこが問題なの?」

って聞きます。

「大腿四頭筋が弱いんです」

「じゃあなんで四頭筋が弱いの?股関節とか足は影響してる?」

なんて聞きます。基本的には問答です。


その中で
それぞれの先生の中で考察したり、
自分の個々の評価を関連づけて欲しいんですね。


全ての評価は何らかの関係性を持っているはずです。
患者さんは評価された(+評価しきれていない部分を含めて)
個々の要素が結びついた結果

目に見える動きとして現れています。


動きはヒントであって答えではありません


そのためには
なんで?なんで?なんで?

と疑問を持っていきしかないかもしれません。


なんで?って聞かれて答えられない部分は
評価ができていない
または考察ができていない部分のはずです。

そんな部分を埋めていくことで
その患者さんの問題点が
少しずつ明確になってくるんじゃないかと思います。


毎日、患者さんから学びましょう。

久しぶりに

本を買ってみました。
内容は詳しく知りません(笑)

題名と目次の内容を見て決めました★

ご興味のある方はご参考までに…

自分の最近のトピックにひっかかっている内容かしら。

脳と動き、そして発達…どう自分たちは”普通”にできることを獲得してきたのか、
そのためには何が必要なのか少しでも勉強できればなんて思っています♪







センス?経験?

あなたは自分を「どんなことができるか」で判断します。
しかし、他人はあなたを「実際に何をした人か」で判断するのです。

by L.N.トルストイ



若い先生と話してると、時折こんなことを聞きます


「センスがないので」

「経験が少ないので」


何を持ってセンスがあるのか…

そもそも生まれ持ってリハビリのセンスがある人なんているのか?

センスがあると言われる人は他の人が気づかない部分にも
アンテナを張っている能力が高いのかもしれませんね。


そして自分はセンスが全くありません。

それが分かっているので勉強してます。
感覚的に、無意識にアンテナを広げる能力はないので
文献や本から意識的にアンテナを広げるためのヒントを
探してます。


あと経験がない、それをいっちゃあおしまいです。


じゃあ先輩には絶対にかなわない、ってことになりますからね。

自分より経験の少ない先生でも
素晴らしい知識、考察力、治療展開を持つセラピストは山ほどいます。

ちょいと前のブログで紹介した3人の後輩もそうです。


今回の勉強会で講師をしたポニョ先生
勉強会の時に股関節伸展について内転筋の関与の可能性を
話してくれたワタル先生なんかもそうですね。

ブログを見たらこんなことまで考えてるの?なんて感心します。


ポニョ先生は3年目、ワタル先生は2年目の先生です。

自分の同じ経験年数の頃とは比べようもないです。

それでいて現状に満足することなく、さらに前に進もうとしている…
素晴らしい限りです。


みんなに共通してるのは、些細な疑問も納得いくまで考える、
なんてところでしょうか?


あとは色んな考えが新しく入ってきても
それらを自分なりに解釈して
吸収して取り入れることができる
なんて感じです。



それは自分なりに
治療戦略、
というものが形になっている
からだと思います

立位でも歩行でも
目指している形、
がそれぞれに構築されているのでしょう。


別にそれが上の先生と同じだから良いとか
違うから悪い、って訳ではないと思います。


何が正しいのか?
患者さんが良くなるのであれば正しい
とうちは考えています


だけど、考えを説明できないと
先輩やリハDr.、患者さんの家族
まず第一に患者さん本人に
自分のリハの目的を伝えることができませんよね


もちろんセンス、経験による差の出る部分もあるでしょう

じゃあ若い先生方はあと5年たったら
8月の勉強会の講師の先生方のようになれるのでしょうか?


センス、経験が同じであっても
差が出ます。

どれだけ勉強して、
患者さんとの臨床の中で知識を結び付け、
それをどうアプローチに活かすか
を考えているか、
そこで反省したことを
次のアプローチで改善できているか、

その繰り返しではないでしょうか。

分からないことを
いかに解決しているか
ですかね。

あとからやろうと思えば、次から次に分からないことが出てきて
結局訳分からんだけになり、何やったらいいか分からず放置…


分からない、って言ってても分かるようにはなりません
…多分


言い訳考える暇があったら勉強しましょう★
自分も含めて。

9月勉強会終了!来月の予定

病気は・・・病気は・・・
どうして私を選んだの?

     by 1リットルの涙

今日参加された先生方、お疲れ様でした★


そして来月は今の所

10/11 の日曜

なんかで考えています

内容は症例報告を2つやってもらおうと思っています
若い先生に話してもらおうと思っていて
こんなこと困ってるけど、どうしたらいいですか…?

的な問題提起の発表をしてもらおうと思っています

そしてその後昼からの実技で
こんなことしたらいいかな、とか
みんなで一緒に考えていけたら
と思っています!!


まぁ講師の先生が参加できるかどうかで
変更になるかもしれませんが…


ということで今日参加された先生方、本当にお疲れ様でした。

講師の先生はへこんでましたが(笑)

うち的にはすごい評価のプロセスが分かりやすく伝えられていたように思います。

デモのアライメントの違いでの内側広筋の働きの違いなんかも
参加された先生は理解しやすかったんじゃないでしょうか?

純粋な筋力低下なのか

他の要素によって本来発揮できるはずの筋力が発揮できていないのか


少し姿勢が変わるだけで、筋のアライメントが変わるだけで
筋収縮はあんなに違います。


今日は久しぶりに半日は実技でどっぷりでしたね。
参加された先生が少なかったので
今日は久しぶりに全員の参加者の先生と少しずつですが
関わることができました。


そこで何か一つでも感じ取れたり、新しい発見があれば自分的には大成功です。


ただ自分のおまけの講義でも話しましたが
実技が上手くなるためには
実技練習を繰り返すだけでは不十分です。

8月の勉強会の歩行の講義でもありましたが
歩行練習を繰り返すだけでは
歩行は上手くなりません

現状の能力に応じて固定化されてしまうだけです。


実技で相手を上手く変化させられないってことは

変化させるために必要な要素を

①評価できていないか
②評価していることを実際にハンドリングでできていないのか

なんてことが大雑把には考えられますよね。

②の部分でつまづいているのであれば実技練習を繰り返す中で発見、成長できると思います。


がたいてい①でつまづいているんじゃないでしょうか。


そこには評価を裏付けするための知識が大前提になると
自分は思っています。

肩の動きを知らなければ

肩をどう動かしていいのか
どんな動きが正しいのか
自分が動かして感じていることが正しいのか

さえも分からないんじゃないでしょうか?

セラピストが分かっていないなら

患者さんはもっと???な世界です…



患者さんは
今まで無意識に当たり前のように動かし・感じていたことが
疾患によって
いきなりできなくなってしまいます


それをどうやったら
動かし・感じられるようになるのか

入院する前の身体のような
思いどおり動く・感じる身体になるのか

それをどう患者さんに気づいてもらえるのか

を日々考えていくことが重要だと思います


そのためには自分の身体をどう感じるのか
に対してもっと敏感になれるといいな
なんて思います

自分の身体で感じられないことを
患者さんでどう伝えるのでしょうか?


今日実技でやられる側になった時に
何か感じましたか?

楽に動くような感じがしたり
それ以上肩挙がらないのに挙げられるような感じがしたり
引っ張られるような感じがしたり
押されるような感じがしたり

何をされてるのか分からなかったり…


それが患者さんが感じることです

さらに患者さんには自分たち以上に
解剖学・運動学的な知識はないです。

骨盤や肩甲骨の形なんて知らない人が多いでしょうし
股関節がどこにあるのか知らないなんて日常茶飯事です


それに加え疾患で自分の身体がどうなってるか
より分からないような状況にあります


今日の実技で
上の先生なりにやられた時に”楽”と感じられる時があったら幸いです


それを患者さんに感じてもらえるようになれると最高ですね


なんてことを考えながら臨床に臨むと

もっと患者さんの立場に近づけるようになるんじゃないでしょうか
そしてもっと患者さんに優しい治療、ができるようになるんじゃないでしょうか


勉強会に来てるだけでは成長はそんなにしないですよ(笑)
ただのきっかけ作りに過ぎません
分からないことがたくさんあったと思います

そこはそれぞれの先生が勉強しないと前に進みません。

僕は知識がなくて実技だけ鬼のように上手い
なんて人を知りません

しっかりとした知識の基盤があってこその
ハンドリングだと思います。

魔法ではありません
種も仕掛けも必要です


知らないことは感じられません


あまり実技に固執しないように…

後輩から学ぶ

曲がりのない道はない。


リチャードソン 「クラリサ・ハルロー」


あと2日で勉強会ですね~


参加される先生は実技のできる服装で!!


うちは職場で3人の信頼できる後輩がいます

信頼できる、というと他の人は信頼してないのか?!(笑)ということになりますが、そうゆう訳じゃなくうちの考えを理解してくれ、自分なりに解釈できてさらに自分らなりのオリジナリティーを出せる後輩、って感じでしょうか★一緒に患者さんのことを考えたり、問題点を考えたり、実技などをやってもうちも色んな発見をさせてもらえる後輩ですね。

4年目PT、4年目OT、3年目PTの3人です。3年目のPTの後輩に日曜は発表してもらいます★

時間は話したいだけ良いよ、といってあるので色々話してくれることでしょう♪
楽しみにしてて下さい!!!


んでもって最近は4年目のPTと空き時間に上肢のハンドリングについて実技練習をしています。
すごいセンスだな~と感じます。
2日前にできなかった部分がもう今日にはできてたりします。

自分が長い時間考えてきたことを、伝え、実際に感じることですぐに自分の手で再現できる…素晴らしいことだと思います★

あとは自分なりにオリジナルなアプローチになっていけば良いと思います!うちも追いつかれないようにまた頑張ろうと思います☆

9月勉強会 詳細!!

人と比べてはダメですよ。
つねに自分を基準にして、
出発点からどれくらい
自分が上がったんだろうかを見る。
人と比べるとあわてるよ。

  by 斎藤 一人



どもども、今週日曜に開催します9月勉強会の詳細です★


9/6 日曜

北部生涯学習センター

9:30~ 301研修室
午後~  和室1(32畳)


講義内容は
・膝OAの立位・症例検討
・組織化と創発特性

午後は
8月勉強会の実技の復習なり、8月勉強会後臨床で生まれた疑問などをみんなで実技を通して考えていきたいと思っています!

急な開催ですが10名を超える先生方の参加、本当にありがとうございます♪

いつもより数が少ないので、自分もそれぞれの先生に密に関わることができると思いますし、先生方それぞれの悩みにもお答えできるかと思います♪

とはいってもできるだけ、うちはサブで3年目の先生中心に実技は進めてもらおうと思います!


久しぶりに人数少なめの勉強会なので、いつも以上にざっくばらんに、
無茶ぶりもしつつ、全員参加型の勉強会にしたいと思います★


一緒に楽しくやっていきましょう!

お待ちしています!!
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