2010年07月の記事 (1/1)

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9月勉強会と最近…

失敗する人は、
壁につきあたった時、
実際できないものと、
はじめから決めてかかっているのです。
           
        稲盛和夫(京セラ創業者)

9月の勉強会の参加希望の先生が

30名を超えました!!


本当にありがとうございます★

まだ会場の広さとしては
余裕がありますので
参加を考えている先生は
お早めに(先着順なので)
ブログ右上の”管理人にメール”より

・氏名
・職種
・経験年数
・所属

をご連絡下さい!!



【勉強会の詳細】

9/11(土)

時間 9:30~17:30

場所 刈谷市中央生涯学習センター 502・503会議室
   (刈谷市総合文化センター内)


テーマ:
”臨床思考を学ぶ”
(先輩セラピストによる実際の患者の評価と治療)

動画・画像を通して講師の先生が
患者さんのどこを見て、どう考え治療戦略を立てるのか?
を学ぼう、の巻です。


講師の先生方も徐々に準備を始めているようです★


まぁ自分もそろそろ準備を始めようかと…


最近は
そろそろ、来年度の全国学会の研究のネタを
考えたり、
今後の自分の進む道を考えたりしてます。


まぁBridgeはもちろんできる限り続けていく予定ですが
できれば数年のうちに
とりあえず学士だけでもとっておこうか、
なんて考えたり…(専門卒なので)

そうすればその後に大学院の進学も
子どもがもう少し大きくなったらいけるかな、とか

もう少し研究やら勉強会やらを
余裕持って、そして自由にできる病院に移ろうか

専門学校の教員の枠があれば行こうか、

などなど色々考えたりしています。

どこか良い就職先があれば
ご紹介下さい(笑)


この勉強会もわざわざ大きくするつもりはありませんし、
興味のある先生方が参加し続けてくれる限りは
良いものを提供できるように精進しようと思います。

ここ最近、愛知県内でも
色々な勉強会ができているようです。

やる気のある先生方がたくさんいる証拠ですね。

何らかの機会があれば一緒にやるのも
良い刺激になるでしょうし
そんな中でも
この勉強会が
若い先生方の良い刺激と
なるように努力しようと思います★

今後ともどうぞよろしくお願いします!
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膝の役割とは? ~院内勉強会

山は西からも東からでも登れる。
自分が方向を変えれば、
新しい道はいくらでも開ける。
            
      松下幸之助(パナソニック創業者)

今日、病院で
「膝の変形」
について、Bridgeでも講師をして頂いている
M先生とコラボレーション勉強会を開催しました

発表スライドが欲しい、という方は
”管理人にメール”より
膝のスライド希望
と送って下さい★


一つのテーマについて
M先生とうちで交互に

膝の役割とは何か
なぜ膝の変形が起こるのか

なんてことを
M先生は、軟部組織の特異性
管理人は、変形と脳内メカニズム
という観点から
お話をさせて頂きました。

まぁ相も変わらず
うちの病院スタッフの反応はといえば
微妙でしたが…(笑)


今回の話しでの
自分の膝に対する考えを簡単にまとめますと

①膝は大腿骨ー脛骨の力の伝達部
 →そのためには関節面の適合保持能力が必要

②膝の持つ衝撃吸収作用には予測機構が関与する

てな感じです。


①の伝達ということですが
脛骨関節面の構造から考えると
脛骨関節面は重力方向に対して直角に
つまり地面に対し水平構造を持っています

水平構造から、より広い関節面の適合を得るように
作られているんじゃないか、と思います。

適合が保たれているからこそ
自重や床反力に対して圧力を分散させることができ
関節保護、という役割を果たせるんじゃないかと。

この適合が保持できなくなる、
ということが変形につながってくる可能性がある、
ということですね

また適合が保持されているからこそ
股関節の筋収縮を地面に伝達できる、
つまり推進力を生みだすことができるんですね。

また補足ですが、
M先生は膝の役割はサスペンションだ、
と話していました。
衝撃吸収と、膝周囲筋での抗重力方向に
伸びていくための役割があるんじゃないかと。

多分M先生はこの伸展活動には
股・足の筋も含めて捉えていると思います。

また衝撃吸収、から考えれば
いわゆる”たわみ”構造が必要になるので
その点では膝はたわみ構造をもっていません。

構造上の衝撃吸収機構を持っているのは
足部のアーチ
脊柱のaxial elongationと腹腔内圧
あたりが関与しているんじゃないかと
うちは思っています。
axial elongationについてはご興味のある方は
ネットで検索すると出てくると思いますので
調べてみて下さい。
簡単にいうと上下方向に伸び縮みすることです。


ではでは
②の衝撃吸収には予測機構が関与する
ということですが、
関節包や靱帯はγ motor neuronに投射があります。
つまり関節包の緊張の変化が筋紡錘の興奮性に
影響を与えています。
つまり関節構成体に大きなストレスがかかる前に
事前に筋収縮で関節の動的安定性を
高めることに貢献していることになります。

膝OA患者ではこの機構が破綻してしまうために
関節構成体にも常にストレスが加わることになり
変形が進むんじゃないか、なんて考えてます。

つまり筋だとか骨アライメントの修正も
もちろん必要ですが、
この予測機構を再度学習しないと
いくらTKAをしたからといっても
関節にかかるストレスは軽減できないんじゃ
ないかと思いますし
いくら筋力が改善したとしても
荷重時にこの予測機構が発揮できなければ
意味がないんじゃないかと思っています。


とまぁざっくり話すとこんな感じです。

ご意見・ご質問はいつでもご連絡下さい。

私見ですのであくまでご参考までに。

第1回 ファミレス勉強会!!

困るということは、
次の新しい世界を発見する扉である。
        
           トーマス・エジソン(発明家)

昨日、安城の某所で
西尾の回復期リハの先生方と
初のファミレス勉強会を開催しました★

来たのは
うちの後輩だった5年目OTと
後輩が現在勤めている病院の
1年目の2人のPTの先生です。

テーマはざっくりとしか決めず、
その場で困っていることは?

なんて出てきたことに対し、
その場で私管理人が
自分の考えを出していく。

何て感じでやりました。


まぁ1年目だし…

なんて思っていたら
1年目の2人の先生は
本当に頭がキレる若者で、
学生的な視点というよりも
すごく臨床的な視点から
考えている印象を受けました★

後輩に聞けば
彼ら2人は1年目の中でも
エース級の2人とのこと。

うちの病院の1年目は…
………………

まぁ残念な感じなので…

自分自身非常に刺激を受けました。

大雑把な内容に関しては

ワレンベルグ症候群
膝OA
感覚脱失
腰椎圧迫骨折

なんてのがテーマにあがりました。

それを
自分が
参加している先生の
出した考えに対し、
他にこうゆう風にも
考えられるんじゃないか?

なんてのを説明、補足していく感じです。


こういった勉強会は自分の実力を試すためにも
非常に良い機会だと思っています。

テーマが決まっていない…
ということはその場で自分の持っている知識だけで
戦わないといけない。

そしてそれを1年目の先生の理解できる
言葉や道筋で説明しないといけない。

でもこれは臨床で患者さんの治療をしている時と
同じですよね。

毎回、そしてそのリハ時間の中で刻々と
変化していく患者さんに対し、
その場で患者さんの
新しい問題点を見つけ
改善し、次のレベルの問題点を考える…

非常に刺激的です。

ここで1年目の先生が分からない説明をしても
ただ訳の分からんことをゆうてる
ただのおっさんでしかありません…(笑)

まぁ今回は1年目の2人が
エースなため
次々に質問が出てきて
どんどんレベルの高い内容の
話しまで進むことができたように思います。

あとは
答えを完結させない。
ということを意識しました。

これはこうゆうことだよ
ではなく、
これはこうゆう可能性があるよ、
でももしかすると
こうとも考えられる

なんて形ですね。


同じ人なんていません。
文献や教科書に載っていることは
答えではありません

一つの可能性です。

立つ、ということを
どう感じているか?
でも
注意を向けたり
感じたりすることは
違います。

患者さんの視点に立つ

という視点がなければ
自分の頭の中だけの
空論でしかありません。

患者さんはロボットではありません
だからAさんで良くても
Bさんに良いとは限りません

同じ人であっても
その日の気分や出来事によって
同じ治療効果が出ることもありません

彼らは自分が1年目の時とは比べようもなく
素晴らしいセラピストだと思います。

負けないように頑張ります。


また近いうちにやりましょう★

自然回復後の麻痺の回復 パート2

効果のあったことはさらに続け、
効果がないことはやめて、
その分新しい行動にトライすればいい。
        
      ジャック・キャンフィールド(作家)


前にブログに書いた片麻痺患者さんについての
パート2です。

またここ2か月で患者さんは変化しています。
昨日リハの時に聞いたら7月で発症後2年になるようです。

今は色々外出もしているようで
イオンなど人混みにも行けているようです。


最近は毎回、リハのことや家で自分の身体を動かしたり、
動かそうとしている時に感じることや
注意すること、などを自分で日記にしているようです。


大きな変化は
歩行時に、そこまで自分の身体を気にしなくて済む
ようになったことだそうです。

だからこそ、
イオンとか行っても
買い物なり、色々見たりすることに
楽しむ余裕が出てきているんでしょうし、
楽しめるからこそ
外出しよう
なんて気になっているんじゃないでしょうか。

2か月前には
股関節、肩、といった
大きな関節・身体部位のコントロール
を中心にリハを進めていましたが
最近は足趾だったり、手関節・手指
といったより精緻なコントロールや知覚が
必要なアプローチにも挑戦できるようになりました★

自宅内では裸足で歩いても
内反尖足は出現しなくなっているようです。
(ただまだ背屈は出ないので、靴下で滑らせて振り出しているようですが)

この人の治療では
本当に自分は触らないことが多いです。
喋ってるだけですね。

患者さん自身が自分の身体を
動かす時に
何を感じているか
どうやって動かそうとしているか
動きをどこで感じているか

などを話しながら

感じていることは間違っていないか
他にもっと感じないといけないことはないか

というのを
患者さんと一緒に話しながら
患者さんが楽に、
そして自然(昔のよう)に動ける方法を模索している
といった治療スタンスですね。

患者さんに教えてもらいながら
自分も成長しています。

こんな風に感じるだ!!
なんてことが話していると
本当に勉強になります。

自分たちが何も考えずに行っている
運動、

当たり前
普通
自然
何となしに

できること
がいかに難しいか、
をその患者さんは言います。

その自然にできる、という感じが分かった
瞬間が非常にうれしいそうです。

そのために理学療法士としての
自分はいるのだと思います。

当たり前、自然にできる、動ける
ためには何が必要なのか
をセラピストは考え続けないといけないんじゃないでしょうか。


何度も勉強会で言っていますが
見た目の動きではありません

見ていなくても感じる
身体の動きです。

だからこそ
足元を見ていなくても
歩けるようになるはずです。

動かし方ではなく
動き方です
(言葉の違いに注意)


例えば肩を動かす、
ことは肩じゃなく体幹を使ってもできます。
そうではなく
肩自体が主体なんですね
肩、腕が動くんです。
他の場所を使っても動かすことはできます。

自分の麻痺した身体を
使えないもの、と患者さんが感じていれば
使える部分を使って動かそうとします
これが代償運動ですね。

この場合は代償運動を修正するのではなく
麻痺して使えない、と思っているのを
どうしたら使える!!と
患者さん自身が感じるのか?
を考え、アプローチすることが必要かと思います。

すごく抽象的な話しになっちゃいましたが
分かる人がいれば幸いです。
管理人の持論でした。

膝と脳

今度病院で勉強会をやることになりそうです☆

夏の勉強会の講師である10年越えの先輩とともに
“膝でコラボでもして勉強会しよか”

って話しから始まり,

その先生(M先生)が膝OAについて機能解剖な視点から 

自分は脳,ボディイメージの視点から

膝OAの考え方捉え方と治療戦略を話そうと思ってます★

講義も個別でなく1講義の中にそれぞれのスライドを折り込んで交互に話すスタイルでやる予定です
若い先生方は機能解剖は機能解剖,脳は脳という風に勝手に線引きをしていてなかなかそれぞれの視点を一つにまとめ,コラボするってゆう発想ができる先生が少ないので…

M先生からバラバラにやってもバラバラな知識にしかならないんぢゃない?なんて言われ…自分も多分そうでしょうね

なんてことから今回の勉強会の発案になりました!

どうなるやらわかりませんが自分は自分の知識をコラボできるだけで勉強になるんで十分です(笑)

また勉強会後M先生の許可がもらえれば配布したいと思います★

ちなみに現在9月勉強会の参加人数が20名をこえました!
毎度ありがとうございますm(__)m
会場の広さによりますが先着順での受付になります
キャンセルは1週間前くらいまでは大丈夫なので参加を考える先生はお早めにどうぞ☆
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