2012年12月の記事 (1/1)

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2012年も終わりですね。

他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、
それは恥ではない。

しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは大いなる恥だ。


                  ラポック


今年もあと数時間ですね。


今年のBridge&管理人の動向は

1/15
 管理人のクリニカルリーズニングとアプローチ

2/20
 ASRINでの講演「体幹と姿勢制御」

5/20
 移乗動作の観察とアプローチ
 代償を考える

9/22
 セラピストのための脳祭り

12/9
 一宮での講演「感覚障害」


今年はいつもより少なめでしたかね。

今年は一番下の3人目の子どもが1歳になり、

嫁が仕事復帰したこともあり、
なかなか無理をいえない状況なのもありましたね★

それもこれだけやらしてもらってありがたいです★

来年度からは、
毎月やっていいよと言ってくれていますので
今年以上に気合をいれます!!



今年は4月に職場を移りました。

本当に若いながら良いメンバーと職場に恵まれ、

自由にやらせてもらっています。


自分のペースも掴めてきたので
今年以上に
後輩の教育や
病棟との連携
リハ時間以外の患者の取り組みなど

もっと動いていこうと思います☆


家族を安心して入院させられる病院、にしたいですし

家族が何らかの障害を負った時に
担当して欲しいようなセラピストになれるように
今後も精進していきたいと思います★


Bridgeを通して本当に多くのセラピストの出会いがありました。

次回の1月の生野先生、3月の建内先生も

Bridgeをやっていなければ
一生関わることがなかったかもしれません。

脳祭りの講師の
坪井くん、佐野くんとの出会いも
本当に大きいですね。


自分より若いセラピストで
素直に負けを認められる、くらい
努力もしていますし、
それをアウトプットし、
形にしているセラピストです。

脳の知識では今後も敵わないでしょう…

もちろん勉強はしていきますが。


Bridgeを通じて
多くの病院や施設のセラピストが
共にディスカッションや実技をし、
自分の職場以外の
臨床の考え方や実技のレベルを痛感し、

若くてもこんなにすごい奴がいるんだ
若くてもこんなに頑張っている奴がいるんだ

なんて刺激になって

相乗効果で

この地域でBridgeに来てくれたセラピストの
レベルが上がってくれれば
嬉しい限りです。


多分、自分はその入口を作っているにすぎません。

自分の考えは自分だけのものです。


それが世の中で一番良い考えだとは思っていません。

だけど自分の中で今できる
一番良い考えです。

知識だけを
臨床に無理やり当てはめながら
臨床を過ごし、

それで変わらない患者さんに

なんで良くならないのか?
何が足らないのか?

を考えた結果、行き着いているのが
今の考えです。


基本は

患者さんの立場に立とうとすること


それだけです。


そうは言ってもどうしたらいいか分からない

知識をどうゆう形で臨床に活かすのか?


といった
自分が若い頃に困っていたことを

Bridgeに参加された方が
少しでも解決できる役に立てれば
幸いです。


今年のBridgeに参加された多くの方々、
職場で支えてくれたスタッフの方々、

今年一年本当にありがとうございました。


来年は今年以上に臨床力を高められるための
評価・実技など実践形式中心の内容に
シフトしていきます。


ではでは皆様よいお年を!

そして来年からもよろしくお願いいたします。
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3月Bridge「股関節」申し込みは年明け★

やがて僕のレベルも知らず知らずに上がっていった。
なぜなら、僕が戦う相手は、いつも自分より強かったからである

                松岡修造の名言


3/31開催のBridgeの申し込み、予告です!!

年明けごろから、受付開始予定です!

いやぁ、建内先生ですよ。

変形性股関節症や股関節の文献をたどれば
必ず行き着きますね。

自分も良くお世話になっております★


研究に臨床にご活躍されている
京都大学 建内先生をお招きしての

テーマは
「股関節」です。


もちろん自分も講義します。


聞くだけではもったいないので(笑)


せっかくなので
自分の考える股関節について
建内先生にご意見を頂けるチャンスですから、

あとはもう一人、自分のお世話になっている
またBridgeでも何度かご講義頂いた
M井先生にもご講義頂きます。


建内先生には、
最新の股関節の知見や考え方を、

自分とM井先生は
それぞれが考える股関節とそのアプローチについて

お話できればと思っています!

定員は100名です★

来年度からは少人数制へと移っていく予定ですので、
これだけ大人数の募集はこれからはあまりなくなっていくと思います。


今年の脳祭りのように、
年に数回は
祭り的なイベントも開催していく予定ですが、

基本的には少人数で
実践的な評価・実技を中心に進めていきますので
乞うご期待★


まずは1月の運動学習について
講義資料を完成させないと…。


メーリングリストを送った方々、
来年度の運営方法についてのご意見の返信をお待ちしております!
ご意見やご希望はメーリングリストの返信内の
コメントに自由にご記入ください!


来年度のBridgeの展望

PKを外すことができるのは、
PKを蹴る勇気を持った者だけだ

        ロベルト・バッジョ


来年度からの勉強会、どう運営しようかと
わくわくしており、無駄にテンションが高い管理人です。

メーリングリストで曜日・時間などの希望の確認をメールしました。
内容などについてはコメントに記載して

是非ご返信いただけますと幸いです。


メーリングリストに登録していない方も
メールフォームなどでご意見いただけますとありがたいです。


今のところ30名程度で、
6人グループでの評価や実技、グループディスカッション形式ですかね。

やはり、他の病院など
考え方や見方の違うセラピスト同士が意見交換をできるのが
良い刺激や発見につながるという意見が多いので★


でもグループディスカッションって緊張するなぁ…という方。

まずは他のセラピストの意見を聞くだけでも構いません。
各グループは経験年数が平均になるように振り分け、
ディスカッションや実技をスムーズに進行したり、
分からないことは上のセラピストに聞けば良い!!
というスタイルでいきます。

それは若いセラピストが自分の疑問を聴きやすい環境作りとともに、上のセラピストはそれに応えるまたは答えようと努力することで上も下も一緒に成長できるシステムだと思っています。

臨床に正しい、1つの答えなんてないと思います。

上の人の意見が正しくないこともあるし、
若い人の意見の方が臨床では良い結果を出すこともあります。

バイオメカ、脳科学、心理学、現象学、各種治療理論など、
患者さんや動き、言葉の解釈なんて
捉え方次第で色んな発見があります。

自分はあまり1つの治療理論にこだわらず、
色んな考えを知る、またそれを実践でどう使うか?
が大切だと思っています。


その色んな視点や捉え方、考え方、アプローチの仕方などなど
自分の評価・治療の幅を広げることができるような勉強会にしたいと思います。


とはいってもあくまでわたし主催の勉強会ですから、
自分の考えは全面に出していきたいと思います。

管理人である自分自身が成長すること、
参加してくださる皆さんも成長すること
を目指します。


管理人のくせして知識も技術もねーじゃん…と思われれば
それまでです…(笑)

でもそれができないと
患者さんにも多分そう思われてしまうと思いますので、
自分自身の成長、というプレッシャーを課すためにも
このスタンスは続けていきたいです。


ただ考え方は様々ですので、
来てみて、自分の話は
つまんねーし、使えねーじゃん、と思われれば
参加者はこなくなるでしょうし、

ご興味のある方がいれば
自分にとっての励みとなりますし、
皆さんの臨床での悩みを少しでも解決できるのかな?
なんて再確認ができると思います。


別に自分の考え方ややり方が
一番正しい!!なんて
夢にも思っていないので、

今後共
来る者は拒まず去る者は追わず

のスタイルでいきたいと思います。



1年間、ある程度のシリーズにした方が良いのか?
アプローチの前に
姿勢や動作分析、
自分がどうやっているかをデモしたりと
色んなことができると思います。

細かい理論や科学的な話は
他で素晴らしい勉強会が多々ありますので、
そういった理論的な部分は他の勉強会で学んで頂くとして、

いかに臨床で活用するのか?
他の地域や病院のセラピスト
先輩セラピストの意見や
若くして努力しているセラピストとの
ディスカッションの中で色んな刺激や発見ができるような勉強会にしていきたいと思います★


また皆さんご意見をお待ちしています!!!

来年度のBridgeは…

ヒーローは諦めが悪いからヒーローなのよ、
すぐに諦めちゃうあなたはヒーローの資格が無いのよ。

        誰かが言った名言


嫁と今後のことやら色々話した結果…


来年度から毎月勉強会やってもいいよ
懇親会はあんまやらないでね(笑)

とのお言葉を頂きましたので、



来年度は毎月(できたら)、

Bridgeを開催しようと思っています!

今年は脳祭りがあったり、

1月には摂南の生野先生、
3月には京都大学の建内先生との

夢のようなコラボレーションを実現することができました。

毎回100名を超えるご参加…

講師の先生のお力だと思います。



でも
来年度はまた原点に戻ろうと思います。

東海地区の若手セラピストのレベルアップ

の少しでもお役に立てるように頑張っていこうと思います★
もちろん、東海地区以外でも
ご興味やヤル気のある方のご参加は大歓迎です!!


そもそも、人集めをして有名になりたいとも思ってないですし、
興味がある方がいらっしゃるからにはできるだけ
多くの参加希望者の方を受け入れたい、という思いもあります★


でも人が多くなれば、
内容の伝わり方にも幅が出ます
質問も気軽にしにくい雰囲気になります
実技でも全員に回るのは難しいです

自分の伝えたいことの本質であったりは
やはり講義だけでは伝わり切らない部分があります。

質問頂いたり実技の中でそれぞれの方をコミュニケーションを取る中で、
その方が今、行き詰まっている部分に重きを置いて説明ができる部分も多々あります。


教科書や論文に載っている
言葉だけでは
実際の臨床の患者さんと乖離することも多かったり、

それを評価するセラピストの知識や観察・考察能力によって
患者さんの全体像や問題点が異なることもあります。

それぞれの患者さんの価値観と
セラピストの価値観があります。


自分は患者さんの価値観の幅広さや個別性と

自分の臨床に対する価値観と考え方、評価・実践の仕方をできれば伝えたいと思っています。


でも講義では自分の考えも、
初めての参加者の方でも分かるように
表面的なことしか伝えていないこともあります。

でも表面的で教科書的なことだけでは臨床はできませんし。

観て、触れて、感じることができる

能力が必須だと考えています。

ということで

来年度のテーマは
「実践能力を磨く」

です。

そして多分、来年度になる頃には
違うテーマを掲げていることと思われます(笑)


基本的には評価・実技を中心にやっていこうと思っています。

どんな風にやっていくかは、
メーリングリストのメンバーの方や
フェイスブックで友人になっている方からの意見をもらいながら
考えていきます。

少人数、少費用、濃内容

でやりたいですね★


また皆様のご意見・ご要望をお待ちしております!
気軽にメールフォームなどからでもご連絡下さい★

歩行について考えてみる part2

人と比較をして劣っているといっても、
決して恥ずることではない。
けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである。

      松下幸之助



勉強会の振込ありがとうございます。
まだの方も早めにお願い致します。
あまりに遅い方はキャンセルにさせて頂くこともありますので…


ということで
前回に引き続き歩行について思ったことを書きます。


歩行の前にしっかりと立位を取ることが大事だ!!!

と言いました………が

立位が不十分なままでも
歩行訓練を行う患者さんもいます。


それは

歩行をした方が
患者さんにとってメリットがある、

という場合です。


例えば左肩麻痺で左身体への注意が途切れやすい方。

麻痺はあるけど意識すれば
立位で支持することも可能。

ただ立位を保持しているだけだったり、
非麻痺側の上肢で何か課題を同時に行うと
途端に左下肢の緊張が抜け、
右下肢だけでの立位保持となってしまう方。

意識していれば左下肢を参加できるけども、
安定してしまえば、
意識を向ける必要がなくなってしまったり、
病前の感じで立っている感じになってしまうと、
病前のように無意識での立位保持になる。
でもそうすると左下肢は無意識では支持する活動が起こらず、
脱力してしまったり、足底が浮きそうになっても気づかなかったりする方もいます。

また上肢課題のような二重課題により左下肢への注意の配分が薄れれば
下肢の緊張も緩んでしまう方。


そのような方には
歩行訓練を行った方が
右→左→右→左…と交互に注意を向けることができやすく、
左右の下肢の支持感も毎回の歩行周期ごとに
比較・修正しながら行うこともできますよね。

静的な方が左下肢の持続的な参加が難しい方には
逆に左右の参加が求められるような課題の方が
功を奏する場合もあります。

もちろん、これはその場だけでの反応になりやすく、
同時に注意の配分や配分を減らしても
左下肢の支持ができるような課題も必要です。

そうしないと歩行訓練だけが上手になるだけで
家事動作や退院後のスーパーでの歩行など
注意の配分が必要な場面で困ることにもなります。


でもそればかりでは
歩行耐久性もつかないし、
全身の廃用を作ることにもなります。

さらに
患者さん自身が歩行に対する自分の問題点に気付くきっかけにもなります。

話しながら歩くだけでも力が抜けるな…みたいな感じですね。


問題点はセラピストが知っているだけでは意味がありません。

その問題に患者さん自身が気づいてないこともあるので、
やはり実際のADLを通して

思ったよりできるな、という達成感や
できると思っていたけど…難しいな。

なんて実感が必要です。


より多くの経験をして失敗、成功をしているからこそ、
退院後の生活にも自信を持ち、
また自分の苦手なことは気をつけることができるのではないでしょうか?

他にも歩行を積極的に進める例はありますが
週末の講義資料がまだできていないため
今日はこのへんで。

お読み頂いた方、
ありがとうございました★
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