2013年05月の記事 (1/1)

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患者さんに触れる意味

人生の大きな目的は知識ではなく行動にある。
トーマス・ハクスリー


6月の勉強会「運動学習のためのタッチ」も

30名を超える参加希望を頂いております。

本当にありがとうございます。

参加をお考えの方はこちら(←クリック)から
受付をお願いします。


臨床では多くのセラピストが
患者さんに触れ、アプローチをすると思います。


そしてこれまで当勉強会にご参加頂いた方は分かると思いますが、

同じ目的で触れ、操作・誘導したとしても
行う人によって、受け手の経験は大きく異なります。


触れるのが上手いセラピストは
受け手に不快感を与えません。

動きやすさ、を手伝う
動きやすさ、を導く

というのでしょうか、受け手が「あっ」とか「おー」とか言ってしまうくらい
素直に動きや身体を感じる経験を作るのが上手いと思います。

では皆さんはどうでしょうか?
自分もまだまだ未熟ものですが、特に若い頃はまぁひどかったです。

知識に当てはめ、見た目だけを修正しようと
力づくで動かしていた、だけでした。

患者さんがどう感じているのか、どうしようとしているのか、なんて考えもしませんでした。


見た目が良いアライメントや関節運動を繰り返せばそれは学習される

という何の根拠もないことを武器にリハビリをしていたように思います。


もちろん、上手くいきません。

動かそうとすれば、患者さんは全身に力を入れ抵抗したり、
その一関節のアライメントが修正されたとしても、全体を見ると、今度は他の部分のアライメントが…

なんてことを繰り返していました。


なぜ患者さんは

上手く動けないのか?

その原因を考えることで
触れ方が変わります。

重さが原因であれば、重さを上手く取り除くことで過剰努力が減るかもしれません。

筋の感覚が分かりにくければ、筋を把持することで動く感じが分かりやすくなるかもしれません。


なぜ、上手く動けないのか?

そして良い動き、自然な動きとは何か?

を考えていくことで、動くために必要な要素がいくつも出てきます。


その中で患者さんに足りない要素、感じて欲しい・気づいて欲しい要素は何か?
が分かれば、その要素を気づくように介助します。


動きは結果です。

動きに問題があれば動きを生み出す、プロセスに問題があります。

見た目の動きだけを強制的に変えても、プロセスが変わるとは限りません。

そのプロセスを考え、患者自身が修正、実行できるように関わり、
その結果として動きが変わる

というのが、セラピストの役割の1つではないでしょうか?


そんなことを6月の勉強会では参加者の方と一緒に悩んでいきたいと思います!
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「連携」スライド希望の方へ + 管理人の思い

昨日の勉強会に御参加頂いた36名のセラピストの方々、誠にありがとうございました!


参加された方で管理人のスライドが欲しい方へ!


****資料希望の方****
・ブログ左の管理人にメールより
・メール:必ずパソコンのメールアドレスを記載
・件名:講義資料希望
・本文:氏名と昨日の勉強会の感想を書いて下さい

**************

スライドをお送りするまでに1週間ほどかかるかもしれませんので、気長にお待ちください(__)

今回も愛知、岐阜、三重、静岡、大阪、奈良…
そしてPT、OTだけでなく看護師、義肢装具士、PTの学生まで…

本当にご参加感謝いたします。


講師4人の考える連携、いかがだったでしょうか?

回復期、訪問リハ、地域における連携
患者・利用者さん、家族、他職種、地域との連携


連携と一言で言っても
そこには色んな切り口があります。


各講師が実際にどう連携を考え、どう連携をとっているのか?

参加された方が何かを感じ、今までの連携のあり方を再考する機会に、

そして明日からこうしてみようかな、なんて行動のきっかけになれば自分としては最高です!!



あとはみんな言ってましたが、他職種はリハビリのセラピストを怖い、と思っている、かも知れません。

自分たちはセラピスト側の視点しか持ちえません。

でも色々会話をしているとセラピストの意見が強く反映されやすい職場や環境も多いのではないか、という視点を持つことも大切です。


でも各職種はそれぞれ、自分たちセラピストでは持ち得ない知識、技術を持つプロフェッショナルな方たちです。

そんなプロの集団の力を活かさない手はありませんよね。


Not Knowing

坪井くんが
患者さんとの連携のためにこのスタンスをとる。

つまり私たちは患者さんの思いやこれまでの人生の経緯は知りません、だから教えてください、というスタンス

をとると言っていました、多分(笑)



これは他職種と関わる際にも同じだと思うんですね。


私たちはトイレでの動作の方法を伝えることができます。

でも排尿や排便リズム、便の性状から、薬や食事の種類や内容については
医師や看護師、栄養士さんにはかないません。

毎日の病棟におけるトイレ動作における介助量の変化は
介護士さんが一番知っています。


それらの情報を教えてもらう、そして一緒に考える、というスタンスが大切だと勝手に思っています。



そしてグループディスカッション。思った以上に盛り上がりました。

片麻痺+結腸ope後の患者さんの退院後の便失禁に対してどのような対応や連携が必要か?

を考えてもらいました。



排便リズム、便意のなさの理由は、食事、薬、家族との関わり、他職種の力をどう借りるか?どのような目標設定をしていくか。

本当に多岐に渡って意見が出ました。

ディスカッション内容も事前の5分ほどで決めたのに、
講師のグループ内の進行能力、そして参加者の方も積極的に思ったことを言ってくれているようで見ていてすごく刺激になりました。



セラピスト、特に若いころは技術的な部分にばかり目が行きがちです。自分もそうでした。

でも今回の勉強会をやってみて、思った以上に来てくれた人達は
自分の臨床力の向上だけでなく、もっと広い視点で患者さんを良くしたい、という思いがある方たちだと思います。
そんな方たちと出会え、シンポジウムや懇親会で意見交換、そして刺激をし合うことができ、本当に楽しかったです!

本当にご参加頂いた方々、ありがとうございました!

5月勉強会参加の方へ+まだ参加者受け付けてます(笑)

参加者の方へ事前の配布資料をお送りしました。

携帯で登録された方には届きません…

参加希望だけど資料が来ていない方は、
その旨をメール頂けますようお願いします!



5/19(日)

10:00〜16:30

刈谷市中央生涯学習センター(刈谷市総合文化センター内)

401研修室



テーマ:

患者のための連携とは何か−臨床現場のセラピストができること、していること


【プログラム】

9:30〜 受付開始・会場設営

10:00〜 管理人より

10:05〜10:50
杉戸真PT:回復期病棟、リハビリテーションの現場から(ブログ

「退院支援に対するセラピストの役割」

11:00〜11:45

・坪井祥一PT:訪問リハ、岐阜脳卒中リハビリテーション研究会代表(ブログ

「クライアントとの”連携”を考える」

13:00〜13:45

・堀山貴之PT:リハビリデイサービスおんじぃのへや、motivate代表(ブログ

「生活期リハビリにおける連携」

13:55〜14:40

・小松 洋介:PT、Bridge管理人

「連携 ー 患者と、家族と、他職種と」

14:50〜15:40 
 グループディスカッション:デモケースによる退院、生活プランを考える(仮)


15:45〜16:30
 質疑応答+各講師によるシンポジウム


このような内容で進行する予定です!

グループディスカッションやシンポジウムなど、
参加者の方も一緒に考える

他のセラピストの考えに触れる

自分の考えを出してみる

そこからまた新しい発見があると嬉しいです!!

皆様、お待ちしております★

ここ最近購入した本

ここ1年くらいで購入した本を整理してみました★



ここからは今後買いたい本、






最近、自分の中でのトピックである応用行動分析

統計

発達

画像診断


自分の中で最近の流行りが反映されていますね★

皆様の勉強のご参考になればどうぞ★




1つの方法論にこだわること

我々は、
 いつも、過ちを犯してしまいます。
 「結果」にすぎないものを、
 「目的」にしてしまう。



フェイスブックを通じて、とある先生とディスカッションをすることができ、臨床に対する思いをまた見直すことができました!

そのやり取りを今回はご紹介します。



◯◯法・運動療法という様々なアプローチのスタイル。

その1つの研修会に出て
インストラクターのデモの素晴らしさを目の前で見る。
毎日の努力の「結果」

でも若い頃の自分は
◯◯法は素晴らしいんだ!じゃあこれを勉強しよう!…
◯◯法を勉強することが「目的」になってしまっていた。


多分、そのインストラクター、というか素晴らしいセラピストは
その治療法を使わないとしても素晴らしいセラピストであると思う。

様々な臨床での悩みやその解決の中で
1つの方法にたどり着いただけ。

そこには沢山の失敗や修正、成功といった経験に裏付けられている。

そこをすっ飛ばして、
1つの治療法だけを突き詰めようとしても限界がある。


他を知らないから。


他を知っているからこそ
自分の治療スタイルの強みも弱みも知っているんだと思います。


1つの方法だけを素晴らしいと盲信してしまえば、
他のより良い可能性を知らないままセラピスト人生が終わってしまうかもしれない。


*********

以下、コメントでのやり取り…

H先生:
その通りだと思います。
でも、一つの治療法に盲目的に取り組む時期があり、その経験が次に生きる、
そのためには必要なことではないかとも思いますが、いかがでしょうか?


管理人:
コメントありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。自分もそんな時期がありました。だからこそ言えるかもしれません。
 盲目的に突き進んでこそ、分かる、気づくこともあると思います。
話だけ聞いて、理解したつもりになっても、いざやっていると色んな発見もありますよね。
やらずに知ったかぶりをするより、やってみてこそのその治療法の意義や問題点を実感すること、その経験が活きると思います。

先輩があの治療法は…と言っていることを鵜呑みにして何も行動しないよりは、まずは興味があれば勉強してみたらいいじゃん、と僕は思っていますし後輩にも言っています。

自分の臨床は常に未完成であることを自覚すること、が大切だと思っています。


H先生:
私もそう思います。
テクニックは、その人が臨床で積み上げてきたものの中から、一番打率のいいものを抽出したもので、その思考過程を経ずに行なってもいい結果がでない→行わなくなる→批判する…という人が多いように思います。

どのテクニックにしても、『これを行えばすべてが良くなる!』というものはまだないですし、そう言う講師もいないと思われます。

でも、どのテクニックの講師も、そのテクニックだけで一定以上の効果は出しちゃうからすごいですよね。
なかには『今日は〇〇の講習だから言わないけど、臨床ではこれのほうが…』という講師もいらっしゃるので、その背景の大きさに毎回圧倒されます。
長文失礼しました。


管理人:
まさにそうです!!素晴らしい先生は自分の技術の使いドコロを熟知しています。
他のテクニックが有効であればそのテクニックを臨床では使うはずです。

臨床の方向性は技術の向上ではなく、患者さんの改善のはずです。

そのための色々な試行錯誤がその方の素晴らしさを作り上げているはずで、
技術はその結果でしかないと思います。

技術を真似るのではなく、その方の努力を見習うべきですね。

こちらこそご意見を頂きましてありがとうございます。今後共よろしくお願いします。



Nくん(学生):
EBPTについてもそうですよね。エビデンスに基づいているから良いのではなくって、効果があって初めて良い。
沢山のエビデンスを知ることが大事であり、一つ一つ盲信しながら深めていくことも大事なのですね!

エビデンスがあるからといっていろいろ試したくなるのですが、効果判定に心掛けられるようにしていきたいです!
いつも勉強になります!



K先生:
初コメント失礼します。岐阜県で働いている作業療法士です。

今まさしく、大学院で神経リハビリテーション分野の方法論による信念の対立や、その背景を研究しています。

非常に核心的なご意見だと思います。
ただ、信望している人ほど、無意識に「手段」が「目的」にすり代わってしまうんだと思います。唐突なコメントお許し下さいm(_ _)m
勉強になるblogありがとうございます。


管理人:
Nくん、そうです!例えば治療に対するエビデンスはより多くの方への効果が認められる可能性が高いものですね。ある疾患や問題を抱えた方に対して一定の効果があげられると統計学的に効果が認められるもの、と自分は思っています。
でもそこにはポジティブな効果のある人とネガティブな効果のある人が相殺され、結果的に(平均値)としてはポジティブな結果が得られるもの、とも言えるかもしれません(ものすごい間違ったことを言っていたら誰かつっこんで下さい)

現実の臨床における患者さんの現象は病態(実際の病気などの影響によるもの)と患者自身の個性、

が混在したものだと思います。

研究ではより多く、そして有効なデータを示すためには患者の個別性をできるだけ排除しないといけないはずです。多くの要素が入ってしまえば、介入前後の変化の要因が曖昧になってしまうからです。

でも臨床では病態、エビデンスも大事にしながらも、その方の個性をより活かすことが大切だと思います。



管理人:
K先生、そうなんですよね…他の視野を、他の理論を…といってもそのまっただ中にいる時にはそれに気付けないんですよね…。

でも本人はそれを一生懸命やっている。そんな後輩やセラピストがいた場合に、どう教育したらいいか悩む場合もあります。本人は一生懸命やっていますし、何も考えていないセラピストに比べたらそれは素晴らしいことだと思いますし…。結局は自分のやっている臨床をしっかりと見せることしかできない…というのが自分の現状です。

先生の研究はもう発表されているのでしょうか?是非その信念の対立、その背景について先生のお考えを教えて頂き、勉強させて頂きたいです!



K先生:
先生に興味を持って頂けるのは大変光栄です、ありがとうございます。
先生のおっしゃる通り、僕も何も勉強しないで、行き当たりばったりの訓練をするようなセラピストより、方法論を勉強しているセラピストは治療の手段と目的がはっきりしやすいと思いますし、当然そちらの方がいんだと思います。

もし、よろしければ7月27日のアスリンの懇親会にお邪魔する予定ですので、お話を聞いて下さいm(_ _)m宜しくお願い申し上げます。


H先生:
EBSMという表現を嫌う人も多いのも事実だと思います。
でも、色々な治療手技(特にMobilization)などはエビデンスに基づいています。
脊柱の動く範囲を知らずに、脊柱の治療をすることはできませんから。
しかし、徒手療法のエビデンスはほとんど確立されていません。
確立されていたとしても、それは患者満足度やVAS、臨床評価のように様々なバイアスの入り込む余地のあるものが大半です。
では、治療効果がないのか?
そんなことはないと思います。
研究はサイエンスですが、臨床はアートです。
仰るとおり、臨床研究では技術によるバイアス、被験者バイアスなどを排除しなければなりません。
では、エビデンスがない治療には根拠が無いのか?
そんなことはないと思いますし、効果はあります。
基礎研究の上に成り立っている治療方法の必要性を訴える先生が増えてきているのも事実です。
一概に統計的有意差があるからいい、ないから悪い、とするのではなく、どこまで一般化できるのか、なぜ有意差がでないのか、まで踏み込んで読む必要性口酸っぱく教わっています。
エビデンスなんか意味が無い、と仰る先生方に、解剖学や生理学はエビエンスではないのですか?と聞いてみたくなります。
何を効果判定に使うのか、客観的事実なのか主観的事実なのかも大事ですよね。
熱い議論ついでにお邪魔しました。


管理人:
K先生、私なんかでよろしければ…私 光栄と言われるほど本当に何もしてませんので…気が引けます(笑)先生の方がよほど頑張られているかと思います。

自分は今シングルケースデザインの勉強をしています。応用行動分析を中心に少し今後、自分の臨床展開を目に見える形に研究していきたいと考えています。

今後共よろしくお願い申しあげます。ASRINの懇親会では多分プレッシャーでぐったりしていますので(笑)お声かけ下さい!



管理人:
H先生、本当に勉強になります。様々な治療法、◯◯法などはエビデンスがない!という話を聞きますが、実際にデモなどを見ると、それは素晴らしい患者さんの変化を目の当たりにします。

そのすごい変化は、先生の言われるようにバイアスで排除されてしまうものが多くあり、またそのアプローチでそのセラピストがその時に何を感じ、何をしているのか、目に見えない、そして言葉では上手く表現できない微細な変化を感じ取り、また患者さんにその変化を生み出している、はずだと思います。

専門職であるが故に、科学性や根拠を求めることは大切だと思います。明らかに悪い影響を与えると分かっていることを行うのは倫理上問題があります。

エビデンスがあるから良い、ないから悪いのではないと思います。

そうではなくて臨床において良いと思うことでエビデンスがなければ、新しいエビデンスを作るべく、努力をすべきだと思います。自分は上にコメントしましたようにシングルケースからコツコツやります。

多くの方に有効な手段を見つけるのも大事ですが、自分には目の前の方に向き合う中でより良いものを見つけ、それを形にしていく。方が性にあっていそうなので。

色々とアドバイスを頂き本当にありがとうございます。


********

この先生方は自分よりも年上で、素晴らしい経歴をお持ちの先生です。

そしてNさんは学生です。自分は学生時代エビデンスなんて言葉くらいしか知りませんでした…本当に素晴らしい学生です。


色んなセラピストの方と関わりますが、やはりすごいセラピストの方は皆さん謙虚ですね。
見習わないといけません(笑)

そしてそのような方でもやはり真摯に臨床を考えている姿に感銘を覚えるとともに、まだまだやらないといけない!と思わせて頂きました。

6/29 実技Bridge:運動学習のためのタッチ 受付開始!

★ブログ内容を5/5に追記しました


実技Bridge 第2段!!開催決定!!

6/29(土)

10:00〜16:30

刈谷市中央生涯学習センター(刈谷市総合文化センター内)

401会議室

テーマ:

運動学習のためのタッチ


今回はほぼ実技です!

座位や立位保持
上下肢の自動介助運動などなど

何を見て、何を感じ、どう考え、どう触れるか。

触れることで感じ、考え、実践できるための勉強会にしたいと思います!



定員:40名



*******
【参加の受付方法】
ブログ左上の「管理人にメール」より

件名:6月Bridge参加希望

と書いて、

本文に
・氏名(ヨミガナ)
・職種
・経験年数(○年目)
・所属

★メールアドレスはパソコンのアドレスでの登録をお願いします!
(エラーになり受付のメールが届かない場合があります)

を記載し送信して下さい!!
(複数名の記載も可能です)

今回も先着順とさせて頂きます。

参加の受付の返信メールは
数日分まとめて行うため、
数日空くこともありますが、
ご了承下さい。
**********


実技内容は、

事前に参加者にメールにてアンケートにお答え頂き、
その内容に応じて行なっていこうと思っています。


メールは6月に入ってからお送りしますので、

それまでに臨床を通じて悩んでいる部分や
実技で行なって欲しい内容を考えて頂けますと幸いです。



参加される方の
経験年数や悩んでいることの内容を踏まえて

実技であったり、
そのための講義内容を必要があれば
考えていきます!

4/28の勉強会を終えて!

先日の勉強会に御参加頂いた40名を越えるセラピストの方々、誠にありがとうございました!


参加された方で管理人のスライドが欲しい方へ!


****資料希望の方****
・ブログ左の管理人にメールより
・メール:必ずパソコンのメールアドレスを記載
・件名:講義資料希望
・本文:氏名と昨日の勉強会の感想を書いて下さい

**************

多くの方のご感想、誠にありがとうございます!
先ほど、宅ファイル便にて頂いた方へスライドをお送り致しました。

多分3日以内にダウンロードしないと開けなくなりますのでご注意下さい!



では頂いた感想をいくつかご紹介させて頂きます!





講義の中で何度もディスカッションや体験があったためとても楽しく勉強させて頂きました。
また、グループが少人数であったため質問もしやすかったです。
私はOTですが、歩行に関しては分からない事が多かったため、随時同じグループの先生に質問できた事で理解を深める事ができました。

今後臨床をしていくに当たって、今回の勉強会で学んだ事を生かしながら評価・介入をし、(失敗を繰り返しながらになると思いますが)経験をしながら様々な視点を身につけ患者様の気持ちに寄り添える様に頑張っていきたいと思います!



勉強会では臨床の様子や先生のお考えを直接お聞きすることができ大変参考になりました。
特に少人数でのグループディスカッションは自分の知らない他病院の療法士と意見交換ができ、自分の所属する病院にはない考えが聞けて大変良かったです。
しかし、さらに多くの療法士とディスカッションしたいので、可能であれば午前と午後でグループの変更も希望します。

また、先生の「患者の変化を出す」というお言葉で、私の臨床感が変わりました。

今までは患者に無理に動作指導や困難な指示を行うことも多かったのですが、今日は昨日の勉強会の内容を参考に今までのスタイルを変えて患者の想いを感じながら、患者の発する言葉を感じながら臨床を進めてみました。

すると、今までにはなかった患者の反応を感じることができました。いつもは疲労の訴えが強い患者も休憩中に急に自分で休憩前にやっていた運動を行って下さいました。衝撃でした。

また、身体を感じてもらう事を第一に考え患者の介助を行うことで、「この足のここが弱いな」と自分の問題点に気づく患者もいました。本当に少しの配慮でいつもと全然違う結果が得られました。

まだまだすべての患者にうまくいく事はありませんが、一歩ずつ変化を出せるように日々の臨床を考えていきたいと思います。


普段あまり行わないほど基礎的,でも実際行ってみると難しい実技やディスカッションを多く行うことができ,また他の病院のセラピストとの情報共有など自分にとって貴重な場ともなり,良かったです.
患者さんと同じ気持ちになってリハビリをしていきたいんですけど,なかなかうまくいかないものですね(^^;)


少人数でのグループディスカッションでは、経験年数に関係なく、活発な意見交換がされとても良い刺激になりました。
班長の先生には、初歩的な疑問も丁寧に教えて頂き、起立や片脚立位時に自分の手を通して相手に伝える事の難しさを改めて感じることができました。
問題点に対する評価やアプローチ方法についても先生のお話を聴いて、いかに甘い考えであったかを痛感いたしました。


勉強会の開催ありがとうございました.他の病院のセラピストと話ができとても有意義な時間でした.トイレ・歩行の自立の判断基準や踵接地の重要性など普段は何気なく考えていることが,ディスカッションという相手に伝えるという手段をとることで自分が曖昧に考えていたということが認識されました.また,他人の意見を聞くことにより参考になることが多かったです.


勉強会はすごく面白かったです。ディスカッションをもう少し充実できればいいなと感じましたが、時間的制約等を考えれば難しいですね。
実技の時間はリーダーをさせて頂いたのですが、なかなか進行が難しく、建設的に意見を出し合えなかったのが少し心残りでした。
でも懇親会はすごく楽しかったですし、何より目標とする先生ができることは、勉強会で得るどのような知識よりも大切だと感じました。
懇親会でもありましたが、足痛いから今日はリハビリやめとく。
このようなリハビリの本質を求めていない患者さんはすごく多いように感じます。
でもそれを作っているのはセラピスト。
即時効果だけが毎日続けば期待は停滞に変わり、リハビリよりマッサージになる。そこで必要なのは説明や感じてもらうということだと思います。
そんなことを感じながら聞いていました。
なかなかまとまりませんが、
色々気づかせて頂いた勉強会でした。


勉強会に参加して、小松先生が立位、歩行をどう捉えているか、また、そのことを患者様とどう共有しているかなど多くのことが勉強になりました。
また、一緒に参加された先生方と議論できたことも大変勉強になりました。普段どう考えているかや、こんなことを困っているなど、多くの情報交換ができました。これから、少しずつでも自分の臨床を変えていけたらと思っています。ありがとうございました。





これはほんの一部ですが、前向きな感想が多く、安心しました★

否定的な感想だけ載せていない訳ではありません(笑)


・患者さんの思いを少しでも考えられる(よう努力する)こと
 (自分目線ではなく患者の目線を考えること)

・自分の知識や技術の甘さをまずは認識すること


この2つに気づいてもらえばもう自分の勉強会としては大成功です!!!


専門的な知識や技術は日本中のしっかりとした
研修に行って勉強して下さい★

それは僕にはできません。
それぞれの分野のプロフェッショナルから学んだ方がもちろん良いです。

自分の勉強会では
今ある知識をどう臨床で活用するのか、
目の前の患者さんの解釈にどう結びつけるのか

患者さんの反応や言葉を自分はどう解釈しどう関わっているのか

という自分の臨床の中でどんなことを考え、感じているのかという
頭の中を少しでもお見せできるよう意識しています。


僕の考えは1つの視点です。
答えはありませんし、実技で行ったのもそのままやればいい、訳ではないです。

皆さん実技を通してそれは伝わったのではないでしょうか?

片脚立ちを促す、
という同じ目的に対し、
介助や誘導をしたとしても
介助者が変われば
受け手の感じは違いましたよね。

良い感じ
やな感じ
無理矢理感
むしろ押されて倒れそう

そんな中、上手な人の介助では

「あっ!」とか「あぁぁぁぁ!」、「おー!」
「足挙げてもいいんですか?」

なんてポジティブな言葉や反応が生まれます。

受け手は上手く言葉にできなくても
良いか悪いか?は分かります。


患者さんも同じです。

違うセラピストに同じようなアプローチを受けたとしても

この人の時は何だか楽にやれる!!
あの人の時は…


なんて口には出さないけど思っているかもしれません。


「あっ!!」とか「できそう」、「歩けそう」、「怖くない」

こんな経験をたくさん作ることができるセラピストになりたいですね★

自分もまだまだです。

これからも一緒に悩んで下さい!


4月勉強会にご参加頂いた方々、本当にありがとうございました!
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