2014年10月の記事 (1/1)

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人と関わる、ということ

10/19にASRIN様で講演をさせて頂きました。

股関節のリハビリについて、講義と実技を3時間ほど。

参加者の方から
ご感想を頂き、概ね好意的で臨床につながっている、または臨床の見方が変わる、増えているような印象です。


少しでもお役に立てたなら幸いです。

今回は40人ほどのご参加でしたが、
それでも全員には回ることができず…


そして少し厳しめのご意見も頂きました。

実技の根拠は?

そして今回はアナトミートレインを例に挙げ、説明しましたが、
アナトミートレインだけでは説明できないと思います。

の2つです。


ごもっともです!!!


実技の根拠は?
についてまずは自分の考えを。

現在、リハビリの分野ではエビデンスを構築しようと様々な知見が日々生まれています。

でも、結局それを使うのは私たちセラピストであり、
個々のヒトです。


例えば何やら筋の働きが大事だ!
という報告があったとしても、
その何やら筋の働きが
観察や触診で捉えられなければただの知識です。

臨床場面で活かせないことになります。


今回は
まず自分のやろうとしていることを
手を通して
相手に伝えられるか?

をテーマにしました。

背臥位でのSLR。これだけです。

実技で関わったグループには
SLRでの筋の活動パターンと立位での活動パターンの共通点。

そしてSLRの自動介助時のこちらの微妙な操作で筋活動や受け手の意識が大きく違うということ、を少しでも経験できるよう関わりました。


この手技がいい、
この方法がいい、
この方法にはエビデンスがある


色々ありますが、

大事なのは

目の前の人に何が起こっているか?

を察知する能力

が必須だと思います。

そして自分の介入により
相手に何が起こり、それをどう感じているのか?

を知ることが大切です。


いくら良い良いと言われている方法でも
介入の仕方、触り方、声のかけ方、こちらの表情、立ち位置、動かす速さ、強さ、動き出すタイミング…などなどにより反応はかわります。


その日の睡眠の具合や気分など様々な要因で、反応も変わります。

セラピスト側の体調、気分ももちろん影響します

同じ人でも昨日と今日で同じ反応は出ないかもしれません。

だから

今、何が起こっているか?

その時々の反応を大切にする必要があります。

根拠だけならたくさん本も出てます、文献もあります。

でも根拠だけを知っていても、
目の前の現象を捉えられなければ


良い素材を揃えても、良い料理ができないのと同じ、かもしれません。

今回は
あなたの持っている素材を少しでも活かすためには、という立ち位置でお話、実技をさせて頂きました。

素材を増やすのではなく、素材を活かすためです。

座学で知識、知見を増やすことももちろん大切です。

ただ、お伝えしたように

知識 ≠ 臨床能力ではありません。

臨床能力を高めるために、自分に何ができるのか、考えてもらいたかったんです。



アナトミートレインだけで説明できない、について。

そりゃーそうです。

それで済むなら職場のみんなにアナトミートレインの本配ってます(笑)

ただ多くの人が筋を一つずつ考えすぎて、隣接関節や全体のつながり、を意識している人が少ない!と僕の周りの人と接して感じていたので、一つ提示しました。

筋膜のラインも、
一つずつが単独で働く訳ではなく、それぞれが影響しながら全体を作り出します。

これは脳科学でも一緒ですよね。

何とか脊髄路は近位、遠位、伸筋、屈筋に働くとありますが、これもそれぞれが単独で働く訳ではなく、様々な経路がリアルタイムに相互に影響しながら、全体として一つの動作なり、思考なりを生み出しているはず。

機械的にこれなら、ここ

みたいな関係で説明ができないと思います。

ただ知っていればそれだけ考察は深まります。


ただ行動が変わる場合には、その人の中で何かが変わっている。

何か心が動く経験がある。

精神論みたいですが、
自分はここを大事にしています。

そのための様々な知識だと思っています。

解剖学も、運動学も、脳科学も、心理学も、現象学も
その人を知るためのツールでしかないです。

アナトミートレインもツールです。

当てはめるのではなく、
そこを一つのポイントとして見やすくする、だけです。

教科書通りの反応ならそこから考える。

違う反応ならまた違うツールで考える。

それだけです。


でも最終的には

人対人です。
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実技、一緒にやりませんか?

久しぶりの更新です。

10/19にASRIN様で

股関節の講演を終えました。楽しかったです★
5年目以下の若いセラピストが多く、
どのように解剖学や運動学の知識を
目の前の患者さんに活かせるのか?を中心にお話しました。

長丁場でしたが、
皆さん積極的に質問もあり、
実技に取り組んでくれる姿が印象的でした。

12月には

20日に2回目の脳祭りを行います。
募集開始3週程度で満員御礼となりました。
本当にありがとうございます。

座学が中心ですが、
基礎的な知見、歩行・ADLをどう変化し、病棟・退院後の生活につなげるのか、さらには重症脳卒中患者における連携についてなど、
基礎から臨床、連携をテーマに脳卒中患者さんに対して、
私たちは何ができるのか?
を一緒に考えてもらいたいと思います★


そして12月にはもう一つセミナーをやる機会を頂きました。


12/14(日)

名古屋でやります!!

Cross Functional seminar様(←クリックするとサイトに移動ます)よりご依頼を頂きまして、

脳卒中片麻痺の治療戦略」と題しまして

実技中心に行います!!!


概要********

臨床で結果が思うように出ず、悩んでいるセラピストはたくさんいるのではないでしょうか?
その問題意識がある人は、本やセミナーでさらに知識を増やす。それでも結果が出なければさらに知識を増やす・・・

『結果がでないのは知識が足りないだけではない。
 知識を増やせば結果が出るというものでもない。』

“では、どうすれば今ある知識を実践で最大限に活かすことができるのか?”

その部分を考え、感じないと、あなたの臨床は変わらないのでは。

今回のセミナーでは、小松先生が実際に脳卒中片麻痺患者に対して、どのように関わっているのか、実技を中心にたっぷりとお伝えする予定です。
ただし、講師と参加者の距離感を近くし、充実した時間を提供するために、少人数で開催させていただきます。
先着20名となりますので、参加したい!!と感じた方は、お早めの申し込みをお願いします。

<申し込み方法>
・メールでのお申し込みの場合
件名は『愛知支部セラピスト向けセミナーNo.1』
本文に、①氏名 ②職種 ③経験年数 ④所属 ⑤懇親会の出欠 ⑥PCアドレスを明記のうえcross_functional_seminar@yahoo.co.jpまでお送り下さい。
・以下のホームページからも申し込み可能です。
http://fhufn-38.wix.com/cf-seminar#!aichi/c1jb3



**********


20名限定です。

少人数で、その場の質問にお答えしながら、

私の臨床での

現象の捉え方、
仮説・検証を通じた問題点の抽出、
問題点の解決に向けた介入方法の選択
患者さんへの意識を変えるための言葉かけ

など自分自身の思考、介入を出し尽くそうと思います。


そして実技ですね。

座学ももちろん必要ですが、
知識だけでは臨床は変わりません。

目の前の患者さんの視診、触診から
どのような情報を得るのか

その情報をどう解釈するのか

その解釈(仮説)をどう検証するのか

そこから導き出された問題をどう解決するのか

何をもって効果があったと判定するのか

そのポイントは何か?

ハンドリングハンドリングってゆうけど
実際何やってるの?何を感じたらいいの?


みたいなことを実践を通じて
臨床技術を磨いて欲しいな、と思います。

募集人数も少ないので、
ご興味のある方はお早めに★

一緒に悩み、考えていきましょう★

脳祭、満員御礼!受付を終了します! そして申込をされた方へ

皆様、誠にありがとうございます!
100名を越える方のご参加…ただただ感謝です。


今後はキャンセルがで次第、追加募集という形をとらせていただきますのでご了承ください。


そしてもう一点…

申込をされた方で、

振り込み手続きについてのメールが届いていない方がいらっしゃるようです!


届いていない方へ、

お手数ですが自動返信メールの最後に記載してある
Bridge事務局のメールアドレスまで
振込先の連絡希望とメールをください!


よろしくお願いいたします。

脳祭、満員御礼★ +若干名追加!!

脳祭、100名の定員が満員御礼でございます★

東海地方のみならず、全国各地のセラピストからの申込も頂き、感謝感謝です!

逆にプレッシャーも感じますが、
講師3人の臨床への思いと取り組みを感じてもらえるよう、取り組んでいきます!

脳祭りの参加申し込みをされた方へ

12/20開催予定の脳祭りですが、

参加枠はあとわずかです!!

10日ほどでこれだけの申し込み、誠に感謝いたします!

先ほど、申し込みをされた方へ

振込についてのメールをお送りしました。

内容をご確認頂き、
お早めのお手続きのご協力をお願いいたします!

*****
お一人…
「sa-ho…」でメールアドレスの始まる方への返信メールがエラーとなりメールが送れない状況です。

心当たりのある方は、再度違うメールアドレスか何かでご連絡を頂けますと幸いです。
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