スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ボディスキーマとボディイメージ

人間には、
簡単なことを難しくしたがる、
ひねくれた性質があるらしい。
           
         ウォーレン・バフェット(投資家)


さて勉強会でポニョ先生がテーマにした内容です。
ボディスキーマ(身体図式)とボディイメージの違いとは?
です。

ボディスキーマは、
身体の感覚情報が統合されたもの、
と先月のG先生は言いました。

様々考えはありますが
ボディイメージは
本人が意識する身体ー主観的なものです

つまり我々が意識して自分の身体を
イメージ・創造する場合には
本来の感覚情報からできているボディスキーマが
本人の主観であるボディイメージによって修飾されている
んじゃないかってことです。

昔太っていた人は
現在痩せていても
太っていた時のイメージが強ければ
太っていた時の通路幅に合わせるように身体を回旋する
なんて研究もあった気がします。

幻肢、
なんてのはまさに
スキーマとイメージのズレが生み出した産物
じゃないでしょうか?

肘での切断患者では
実際の身体からは手がない!
と情報を送っているのに
(ない、というよりは手の情報がこない)
脳では手の身体の感覚領域は残存していて、
その領域に隣り合う身体部位から(肩など)の
神経線維が入り込むために
肩を触れることで
脳の手の領域が賦活し、
脳は(ないはずの)手を触られている!
と感じてしまう。

脳の配線が混乱してしまうことで
意識される経験そのものが
実は
実際の身体を反映していないことがある
可能性があります。

また実際の身体からの情報と脳で生み出される情報に
整合性がない場合に、
脳は痛み、として意味づけしてしまう可能性があります。
矛盾を痛み、として勝手に解決してしまうんですね。

整形の患者さんもそうですね。
実際は急性痛が治まっているにも関わらず、
ope直後の痛みの記憶が脳にはあるために
動かそうとすると
予測されるイメージに痛みが入り込んでしまい
逃避的なパターンが出現することもあります。

でも意外に何も気にせず動いている時には
自然な動きだったり…

ボディスキーマとボディイメージで思ったことを書いてみました★

あくまで私見です。
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。