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勉強会を終えて 触れることとはー

あなたは、
ありのままの自分を極力信じ、
感じ、知らなくてはならない。

そうしてはじめて
われわれはその状態を
変えることができる。

  (五番目のサリー、ダニエル・キイス)


昨日は急な開催にも関わらず、20名近くの
参加本当にありがとうございます。

AMは実際の動画から
評価、そして問題点の仮説を立て、
またその仮説をどうしたら懸賞できるか?

またPMはそれぞれ
経験年数が上(4~6年目)のセラピストを中心に
グループでハンドリングの練習をしました。


最初の御言葉のように、

先生方は
ありのままの自分の能力を
感じ、知ることができたでしょうか?

自分で思っているより
理論に足りず、説明できないこと

自分で思っているような
反応を目の前の被験者で出せないこと

でも上の先生がやると
スムーズに動いたり、
実際被検者になると
新人さんと
上の先生では
動きやすさが違ったんではないでしょうか?


何が違うんでしょうか。

自分たちセラピストは
多くの場合、
患者さんに触れて治療をします。


この”触れる”ことは何をしているんでしょうか


ただ関節を動かすのであれば
それこそTKA後のCPMと何ら変わりません

それならセラピストいりません


例えば骨盤後傾で座位をとっている人の
骨盤の動きを誘導する場合に


どこを持ちますか?
なんでそこを持つんでしょうか?

これが説明できますか?


自分はすべてにおいて
理由が必要なんじゃないか
と思ったりします。


ただ骨盤の動きを感じたいからASISの付近を
持っているのでしょうか?

ただ骨盤を前傾させたいから
仙骨を後ろから押しますか?

これらはセラピスト側の都合ですよね。


その人はなんで骨盤を前傾させにくいのでしょうか

骨盤前傾に伴う腰椎伸展の際に
腹圧が高まらず上方へと動く胸郭を
横隔膜で支持できないからでしょうか?

そうであれば腹圧を高めるために
腹部全体を包み
腹横筋や腹斜筋の働きを助けてあげる
方がいいのかも知れません


坐骨でを中心とした骨盤と支持基底面の圧の変化が
うまく認識できないのでしょうか?

そうであれば坐骨の圧を感じやするために
坐骨と座面の間に手をいれ坐骨から
骨盤全体の動きを助けるべきではないでしょうか


殿筋の緊張が低く、筋の長さや圧の変化から
支持面の変化を感じにくいでしょうか

そうであれば触れるべきは
殿筋のはずです。


また胸椎の後湾が強く重心が後方に移動しているために
骨盤前傾の初期に必要な重心を上方に
持ち上げる反応が生まれにくいのでしょうか?

そうであれば助けるべきは胸椎の伸展であったり
胸郭の重さを減らしてあげることかもしれません。


というように
骨盤後傾というだけでも
様々な理由があります。
それは仮説・検証によって

問題点を明らかにしない限りは分りません

だから評価ができないと
患者さんに
触れる理由がみつかりません。

上記のような仮説を立て実際に触れて動いてみる

上手く患者さんが反応できないのであれば
仮説そのものが間違っているかもしれません。


仮説はあくまで仮説です。
いかに多くの仮説を立て
検証し、
目の前の患者さんに当てはまってないことを
消去していく

それだけで
患者さんをよくする可能性は
高まるのではないでしょうか?

自分の今の力を知り、感じましょう

足りないなら勉強しましょう

生まれつき理学療法士のセンスがある人は
いないと思います。

自分も含めて頑張りましょう。

★★
昨日参加された先生、
今後のために
また昨日の勉強会の感想や
もっとこうして欲しい
こんなのやって欲しい
といった意見を
メールしていただけると
ありがたいです。
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