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フラットぷらっと2011 口述発表レジュメ

新しい一歩を踏み出すこと、
新しい言葉を発することは、
人々がもっとも恐れることである。
              
    ドストエフスキー(作家)


どうもどうも、

PT全国学会のポスター作りを終え、リハDr.のOKをもらい
今週に名古屋の病院での講演の資料を見直し、
週末は7月に名古屋で行われる

フラットぷらっと2011

での口述発表用の資料を作っていました。

スライドから作ろうと思ってたんですが、
なかなか頭の中でまとまらず、

6月Bridge

の前日が
レジュメの締め切りなので
先にレジュメを作っちゃおう!!
ということで昨日1日で
作りました★

◆レジュメ 痛みと運動学習◆

多分、上をクリックしたらPDFのレジュメが見れるはずです。


もし読まれた方がいましたら
ご意見、感想を下さい!!

修正のために活用させて頂きたいので!!

レジュメ、いいですね。
A4用紙1枚、という制限があるので

何を伝えないといけないのか
どんな流れで持っていかないといけないのか

何て事を考えないといけないですし、
やはり
色んな人が読む物なので
適当には書けない
(これまではスライド作りの前には
ノートに手書きで流れを書いたりしてましたが)


あとは
これを基にスライド作りに励みます★


6月Bridgeは
参加者が30名を越えてきました。

愛知、岐阜、静岡、と各地から
多くのご参加本当にありがとうございます♪
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コメント

No title
つづきは宮崎だね。
とりあえず,宮崎で飲み会を・・・・・
かっちゃんへ

じゃあ痛みと運動制御を大脳と脊髄の観点から考えてみるよ。しばらく時間かかりますが…
まぁ宮崎で時間あったらディスカッションしよしよ★

確かに大脳全体が抑制傾向となるのは考えにくいし、抑制だからネガティブ、という訳ではなさそうだよね。かっちゃんが言うように、色んな部分でタスクに対する運動の抑制やら促通に作用する細胞の興奮が起こっていて、総和として抑制傾向となっているだけなんだろうね。大脳基底核の神経経路も促通と抑制が複雑に絡まりあってるし。

シナプス前抑制、大脳皮質から脊髄運動細胞への投射を考えると、結果的には大脳から脊髄までを全て網羅して考えていくべきなんだろうね。

ただ複雑なのは脊髄の多くを占める脊髄介在ニューロンの役割だよね。ここがうちはまだまだ知らない。脊髄のニューロンのうち、数%しか運動ニューロンはないらしい…。
まずは生理研あたりの論文からこの辺を調べてみるよ。


I丸先生:

アドバイスありがとうございます。
心理は原因なのか結果なのか…

今の自分の考えは両方ですね。

受傷・術後の以前とは違う感じ
何か思いどおりにならない感じ
末梢からの感覚情報の
もろもろを、
「他人の足みたいだ」と感じてしまったりする。
そして他人の足みたいに感じてしまっているからこそ
他人の足を動かすような運動プログラムが立ってしまうのではないかと考えています。

そのプログラムは他人の足を動かすための骨盤などでの代償的な運動プログラムなので
その運動からは患肢は積極的には参加しない、つまり環境などの変化に応じた運動の制御は行われない。

だからこそ、その運動からのフィードバック情報もまた「他人の足」のように感じてしまうのかもしれません。

心理は結果であり、原因でもある

と考えています。

一休さん的になりましたが(笑)
さすが
どうもI丸です。
管理人さんの考えていることがとても分かりやすく述べてあり、楽しく読みました。
相変わらず、さすがです。
どうやって時間を確保しているのか、教えて欲しいものです。
僕は娘と楽しい時間を過ごすためにお休みをいただきます。
そのため管理人さんに会えないのでここでコメントします。
まず「痛みの複雑さ」について、
「痛みと運動制御」のようにこの考えの背景にある客観的な事実(論文)が示されていると、
このような考えに初めて触れる人にも腑に落ちやすいと思います。

ここから先は具体性の無い話になっちゃいますが、
「心理と運動制御」で、「金属が曲がりそう」と思っているから下肢をうまく使えないのか、
下肢をうまく使えない状況により生じる情動的な不安に対して
「(この不安感は)金属が曲がりそうだからだ」と解釈しているのか、どうなんだろう。
皮質レベルの解釈が運動に影響をしているのか、
下位の変化を皮質が解釈しているのか。
心理は原因なのか結果なのか。
Reply
さすが,管理人。
なかなか,そういう風にバッググランドにしっかりとした裏付けがあるPTが少ない中,管理人さんの存在は貴重ですよ。
たしかにTsaoの研究は相関みてるからこの研究からは何も言えないんだけど,最近思うのは脳って補足的に働く作用があるんじゃないかなぁと思ってね。このケースで例えるなら低下した腹横筋の予測的姿勢制御を基に戻すために大脳皮質の再組織化が起きてるみたいな感じのことがあっても良いのかなぁと。例えば,抑制されているものを促通するために大脳皮質内の脱抑制を起こすとか・・・その逆もしかりだし。最近自分のある研究データを見ててそんな気がしてね。抑制回路が働いているからといって必ずしも大脳が抑制傾向になるわけではないと思うんだよね。この結果の論文は年内に書き上げたいんだけどね(笑)
脊髄に関しては単シナプス反射で考えるとそれでもいいかもしれないけどシナプス前抑制やら様々考えると無視できないかもよ。もちろん大脳メインだけど脊髄説明出来たらマジ無敵だね。特に大きな違いがあるとしたら痛くても最大筋収縮出来る,痛くて最大筋収縮出来ないとかはかなり末梢(筋紡錘などなど)の問題絡むと思うんだよね。運動単位の当たりとかも。
自分は痛みの事を研究してないので何とも考察しにくいけども生理学的背景で考えるとこんな感じの疑問も湧くので解決してよ(笑)。
かっちゃんへ:

読んでくれてるのね。ありがとう★
相変わらずの聞かれたくない所をズバッと聞くのね(笑)

Tsaoらの体幹筋再現部位の再組織化の報告について、確かこの報告では再現部位の変化と腹横筋の予測的な活動の低下との相関を言っていたはず。だから姿勢制御能力の低下と脳の再編成は関連を持つと言っていた。ということはこの再組織化は悪い、と捉えれるかなと思ってるよ。
ただ腹横筋の活動の変化が先なのか皮質の分布の変化が先なのか、それとも同時に起こり得るのかは分からない…
かっちゃんの前のBridgeでの発表を聞いてると同時に脳と行動の変化は同時に起こっている気がするけども。

あと運動制御、うちは明確には分けて考えれていません。心理面、不安やイメージを考えれば大脳皮質だし、痛みだけから考えれば脊髄後角レベルで痛覚回路自体の可塑的変化もあるから脊髄レベルの影響がないわけではない。でも脊髄後角の変化は末梢神経からの刺激に由来していると考えると、これはリハの介入で変えられるのかどうか?ってとこだね。もちろん痛みを出さないようなROMとか筋トレ時の操作はあるだろうけど、生理的な炎症反応そのものにはそれほど影響を与えられないだろうし。
自分としては本人の痛みの予測や不安とか意識的な要素が変わることで運動自体も変わると考えてるから、基本的には大脳皮質メインの話しだと思ってるよ。

残念ながらうちは脊髄の運動制御ってゆうのをそんなに深くは考えてない気がする…
もし良かったらその辺り何かアドバイス下さいまし!
質問・・・・・
Tsaoら(2008)は慢性腰痛患者における体幹筋の大脳皮質再現部位の再組織化を報告している.これを悪くとらえる?それとも良くとらえる?
どちらを選択するにせよその理由を教えてください。
多分,これオーストラリアのクィーンズランド大学の論文でしょ?
もうひとつ,運動制御という言葉がかなり出てきますが,メインはどこの話かな?大脳,脊髄?
その辺のとらえ方の違いで話の受け取り方ががらりと変わるからさ。
神経生理を研究している私にとっては気になるので。

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