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片麻痺の姿勢制御

考えても仕方がないことは考えない。
考えなくてはならないことは
徹底的に考える。

   石塚 巖(元ミネベア代表取締役会長)



姿勢制御における麻痺側・非麻痺側。

次回のBridgeシンポジウムのテーマです。


その場でのやり取り、その瞬間瞬間の思考を大切にする。

付け焼刃ではなく、自力が問われます。

今回のシンポジストは計18人。

そんな管理人の無茶に付き合って頂き本当に感謝致します。



ということで、
シンポジウムに向け、新しい知識を増やすのではなく、
自分は今の自分の知識を
もう一度考え直し、
自分なりに整理して臨もうと思っています。


片麻痺の姿勢制御………難しい。

健常者の姿勢制御すらもまだ分かってるとは言い切れないレベルなのに。


ものすごく当たり前に考えると、
いわゆる健常者における
身体各パーツの役割が果たせなくなったことで
見た目に異常が生じている、はずです。

では各パーツの役割は何か?

それを知らないと各パーツへのアプローチができないですよね。



これまでの勉強会で何度も話してますが、
手のリハ、と言ったときに、
思いつくことはなんですか?
手をあなたはどう考えてますか?
手の役割は何だと思いますか?

と僕はよく言います。

手は握るものだ、と捉えれば
握力の評価をします。

手にはいくつもの関節がある、と捉えれば
ROMを評価する。

手の手根骨ではリングセオリーが大事だ、と捉えれば
手指の運動時の手根骨のアライメントを評価できます。

手は……
手は……
手は……

なんて自分なりに持っている手の知識、
これが臨床に向かう時の自分の武器です。

知識、いわゆる視点の数だけ評価ができます。

だから知識は大事です。
でも知識をどうしたら臨床に導入できるか?
を常に考える視点を持たないと
臨床では活きてきません。


では
片麻痺の姿勢制御、を考える時には

姿勢制御とは何でしょうか?
身体各部位の役割とは何でしょうか?
片麻痺とは何でしょうか?

それぞれに対する自分の考えと
それぞれの知識を関連づけて考えられる能力が必要だと思います。


詳しくは当日話します。


ということで最近のツイート

片麻痺の急性期患者さんに姿勢の対称性を目指す意味はどれだけあるのか?
左右の身体の感じ方が全く違うのに姿勢だけ真っ直ぐ?
何を基準に真っ直ぐを認識するのか?
分からないからセラピストに言われるがまま、

真っ直ぐと言われるところを作る。動くところだけで。



もちろん急性期患者も体幹機能は低下する。
でもそれは身体の左右が崩れて
ることが多く影響している。
だから体幹筋を鍛えただけじゃ、四肢の麻痺は改善しないことが多い。
評価しやすい部分だけで解釈しようとすると
患者さんの求めている改善からは遠く離れることがある。




なんてゆう風に考えています。

では今からスライドいじりに励みます★
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