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最近のつぶやき

人を動かす秘訣は、
まず相手の言い分に耳を傾けることである

  デール・カーネギー(アメリカの著述家)


大分シンポジウムが近付いてきました★

楽しみな反面、どうなるやらという不安…

来てくれる方の、次の日の臨床に少しでも活かせるような
ディスカッションとなるよう、
上手く進行していければと思っています☆

小難しい話しだけでなく、
その小難しい話しを
分かりやすく伝えるための
仲介役

となるのが自分をはじめ、
座長の仕事だと思います!!

では最近のつぶやきを…




【荷重の獲得】

骨折後の患者さん。全荷重の許可が出てももちろん患者さんは不安だ。
無理に全荷重を目指さず、まずは痛くない荷重の範囲、を知ることが大切。
人によっては足底をついておくことだけでもいい。それが第一歩。
無理にかけて痛みを生じれば患者さんは荷重そのものに不安を覚え、代償、逃避が生まれる。


痛くない中で少しずつ自分の下肢を使って足底に体重をかける。
上半身を使うのではなく、弱くても下肢を使う。
痛みの出ない範囲を自分で感じ、制御する。
それにより患者さんはこの範囲なら大丈夫、という保険ができる。
その安心感が患側の無視や不使用を予防する。


無理な荷重→痛い→力余分に入る→それも痛い→荷重は痛いというイメージ→荷重かけない→下肢の支えかた分からないまま→次の日同じ繰り返し…。
初回の入りかたで患者さんの下肢の荷重時のイメージは作られる。


荷重下の下肢のリハで大事なことは、荷重をただかけることではなく、
下肢の使い方、感じ方を覚えることではないだろうか。
自分で大丈夫だと思えば徐々に荷重量は増えていく。
整形でも中枢神経疾患でも。



【ハンドリング】

最近、病院でハンドリングの朝錬をしてる。
1,2年目のセラピストには、頭で考えるより、
まずは自分が動かしてそれを感じてもらうようにしている。
その後若い子同士でその違いを感じてもらう。
その違いは何か、を頭よりもまずは身体で感じることが大事。
知識は後付けでもいい。


他者に身体を動かされる、
ということがどうゆうことか?をまず知らないといけない。
自分が思っていることとは受ける側はかけ離れた経験をしているかもしれない、
という可能性を知っていないと、
患者さんに優しい触れかた、動かし方はできないと思う。


自分の身体で分かっていないことを、相手に伝えることはできない。
それで上手くできているなら偶然かもしれない。
患者さんに触れる時、
その手は何をしたいのか?
なぜその部分を持っているのか?
何を感じたいのか?
結果としてどんな変化を引き出したいのか?
を説明できるようになって欲しい。


自分のハンドリングの説明をしようとすると、
そこで機能解剖学的、神経科学、心理学の知識が必要になる。
そうゆう状況に立って初めて知識の必要性を実感できると思う。
まずはボディワークの中から身体を感じることが大前提だと思う。
身体の感じ取りは言葉で説明できない部分も含むので。



【治療効果を持続するためにーリハのありかた】

目先の変化だけを求めてはいけない。
次の日に残ってるのか?その人の生活に活きているかが大切。
リハ場面は特別な場面であることを自覚しないといけない。


目先の変化でも患者さんは喜んでくれる。
でも次の日に戻っていたら、
やっぱりよくならないんだ、という諦めや学習性無力感を生む。
もしくはリハビリじゃないと良くならない、という依存を生み出す。


患者さん自身で生活場面の中で自己修正する方法を伝えることで、
リハ場面以外でも修正ができるようになり、
次の日、その次の日につながる変化を生むと同時に、
患者さん自身で良くする、
という自覚と自信を持つように導くことが大切。

リハビリはおまけです。



リハビリに積極的な患者さんはセラピストにとってはありがたい。
でもリハビリを頑張ること、
がその人の人生の楽しみになってしまうのは寂しい…。
リハビリは人生の楽しみを再獲得したり新しい人生を作るためのおまけでいいと思う。




てな感じですね。
そんな思いがシンポジウムで伝われば、なんて思う管理人です。


そしてネットをふらふら見ていたら
脳機能を勉強してる熱い人達が岐阜にいるようだ!!

岐阜脳卒中リハビリテーション研究会

どうぞ見てみて下さい!!
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