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運動学習とは…?

どうも嫁が韓国のFTISLAND?とやらのコンサートに行っているため育メンしてる管理人です。


さて今日はフェイスブックで遠くに住んでる相棒から運動学習って何?

なんていやらしい質問をなげかけやがってきたので書こうと思います。


では運動学習について簡潔に。



運動学習


脳で見たら神経ネットワークの可塑的な変化。

それは見に見える(見えない)部分の運動や認知の変化。

リハ的には日常生活での課題遂行能力の向上。

そしてそれらはその場限りの一過性のものではなく、ある程度の永続性をもっているもの。


臨床的には患者さん自身が変化したことを一人でも再現、遂行できること。


だと考えています。


ただ動作パターンの変化は良いものだけとは限らないですよね。


先日書いたように膝を伸展ロックした状態や、
または過度に下肢の緊張を高めカチカチの状態での
歩行の獲得もまた運動学習した結果だと思います。


つまり学習は良くも悪くも起こります。
シナプスのレベルでも、使用頻度が多ければ多いほど、
シナプスの結合は強く、使われやすくなります。

また使われないシナプスはより使われにくくなります。

長期増強や長期抑制と言われる現象ですね。


そして患者さん自身は、これまでの身体とは異なり
動けない身体を実感しているはずです。

何が良い動き方で何がいけない動き方か分からないかもしれません。


歩けない方が、どんな歩き方であれ、
発症後、初めて歩くことができたら、

それはそれはすごく嬉しい経験だと思います。
どんな歩き方をしていても…。


でも本来使われるべき使い方を再学習することなく
そのまま歩行をしていたら…


皆さん想像つきますよね…。

いわゆる正常な歩行にはなりません。

それも学習です。


良い学習をしているのか、悪い学習をしているのか?

は患者さん本人にも分からないことがあります。


だからこそ第三者の専門家である自分達がいます。


そのためには

良い使い方とは何か?

価値観を
セラピストそれぞれが持っていないといけないと思います。

良い手の使い方とは?
良い歩き方とは?
良い起き上がり方とは?
良い荷重の仕方とは?

などなどですね。

そしてそのためにはどんな要素が必要であるかを
知らないといけないと思います。

解剖学的、脳科学的双方あれば最高ですね。

そしてその患者さんが良い動き方をできないのはなぜか?

そして良い動き方を再獲得するためにはどうしたらいいか?
を考えることでアプローチができます。


つまり最初の

良い○○

がなければ始まらないんです。


この部分が様々な視点から挙げられることで
挙げられた数だけ仮説を立てることができます。

自分の価値観や概念にないことは見えませんし思いつきません。


脳祭でもお二人のセラピストが
脳科学や画像からみた考え方を伝えてくれると思います。

でもそれは脳科学をリハに活かすための入り口を示してくれているに過ぎません。

二人の講義を1時間半聞いたくらいで彼らの域に立つことは不可能です。


彼らはブログを見れば分かるように、それこそ新人と言われる頃から努力しています。

努力して色々知識を得て、自分なりに解釈をして臨床に挑み、
その中で試行錯誤しながら今に至っています。

きっと分かりやすい話をしてくれることだと思います。
ブログを読んでも分かりやすいですもんね。


でも彼らが分かりやすい話をできるのは
自分で考え、頭の中の知識を自分の経験で整理し、
さらなる知識と融合して臨床応用しているからです。

そのプロセスをすっとばして結果だけを伝えるのがプレゼンになると思うので、

そのプロセスが大事だということを忘れないで下さい。


結果は知識としていろんな研修やらで聞くことはできます。

でもその知識を臨床場面で実際に実感できるのは
自分でそれを感じ、考えることを繰り返す中でしか生まれません。


他人のビジネスの成功話を聞いたら
誰でも億万長者になれるわきゃないでしょ?!

それと一緒です。

その成功話を聞いて、

自分自身で行動に移すか?

これに尽きると思います。



ただ二人の講師の話は
脳科学について

どうとっかかったらいいのか?

どんなプロセスをたどればいいの?

なんてゆう道しるべになってくれると思います★


動くのはあなた次第ですが…
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