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患者さんの声、聞いてますか?応えていますか?

6/14のBridgeの会場です!!

お間違えなく★

そして当日お暇な方はまだ空きがありますので、
ご連絡ください!

場所:刈谷市中央生涯学習センター(刈谷市総合文化センター内)503研修室

9:30 受付開始
10:00 ケーススタディー開始

です。

症例の動画を見ながら、

どこを見るのか?
どんな仮説を立てるのか?
その仮説の根拠は?
その仮説をどう検証するのか?

抽出された問題点に対してどう介入するのか?
介入の効果判定は?

などなどディスカッション、実技を通して
一緒に考えていきましょう★




ということで、今日のテーマです。

患者さんの声、聞いてますか?です。


今日、後輩の臨床場面でこんなやりとりがありました。

P:患者さん T:セラピスト

プラットホーム上で、SLRをやっていました

P「(上げながら)重いなぁ」
 「どうして重いんだろう…」


T「はい、1、2、3…」

P「はぁ…重い」

T「5,6…」

P「なんでこんなに重いんだろう…?」

T「10。はいじゃあ次の運動は…」



という場面に遭遇しました。


違和感を感じますか?

日常の場面ですか?


患者さんの言葉、なんで上手くできないのか?という疑問を無視していました。


そして次は立ち上がりを10回やっていました。


SLRをやることがいけないと言いたいわけではありません。


患者さんからしたらどうでしょうか?


この運動は何でやっているのか?

この運動をやることで下肢が健側の下肢のようになるのか?

なんで今、下肢が重たいのか?



分からないまま、リハビリが行われています。


それとも、それがリハビリなんだという意味付けになっているのかもしれません。


ちゃんと説明がなければ

何に向かっているのかも分かりません。

それでどうモチベーションを上げ、保つことができるんでしょうか?

目的のない運動を、なんで病棟でまで自主トレせないかんと感じるのでしょうか?


それで効果が出なければ、
患者さん自身もそしてセラピストも
患者さんの努力が足りない、とか思ってしまうのでしょうか?


セラピストの一方的な

考えと、
評価と、
運動

を押し付けているだけかもしれません。


リハビリの主役は患者さん自身です。

そして目標は
生活や人生をより良くすること
だと自分は考えています。


セラピストの作った目標が
患者さんのニードや価値観にそぐわなければ
それは押し付けになります。

そして患者さんも
それがリハビリなんだと思い込んでしまう可能性すらあります。


そして患者さん自身が
自分の生活や人生を良くする、ことでなく

リハビリをすること、や
セラピストの出した運動を行うこと、
が目標にすり替わってしまうかもしれません。


何のためにリハビリをやっているのか?
患者さんが何を望んでいるのか?
どうなりたいのか?


ちゃんと聞いて、応えていますか?


自戒を込めて。
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