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RPGから学ぶ

昨日は名古屋の回復期病院にて

姿勢制御と体幹の役割の再考、と題して
お話し、実技をさせて頂きました。


グループディスカッションとデモをできるだけ多く取り入れ、リハをする側だけでなく、受ける側にとって何が大事なのか?
そしてアウトプットすることで、知識を吸収して整理して理解してなければ、ただの専門用語祭りでしかないことをお伝えしました。

最近ではグループディスカッションではできる限り専門用語を使わない、中学生の時の医学的な知識がない自分にも伝わる説明を、と皆さんに伝えています。

専門用語はカッコいいです、そして便利です。
ゆうてればそれなりに聞こえます。
何か良いこと言ってそうな感じがします。
勉強してそうな感じがします。

でもそれが臨床での患者さんの変化に結びついているのか?

ここが大切なはずです。

それがなければただの難しい言葉でしかありません。

考える、ことも大事ですが

まずはやれ!動け!失敗したらまた動け!
ガンガンいこうぜ!ですね。

やらずにできないと決めつけたら
経験値にはなりません。


ドラクエと同じで
動いて闘わないと経験値はつきません。
動くことはあなたの選択です。
止まっていても時間が立つだけで、レベルは変わりません。

敵(毎日ぶつかる問題)に負けたとしても、
経験値は残ります。
それがまた違う問題の解決には役立つかもしれません。




村人?とただ話しているだけではレベルは上がりません。
村人は聞かれたら同じことを答えるだけです。
考える必要がありません。
同じことをずっと言うだけ。
セラピストにしたら同じことをずっとするだけ。
評価も仮説検証もなく、ただするだけ。

皆さんは村人になっていませんか?



会心の一撃は偶然です。
時折、思いもしない良い結果が生まれることがあります。

でもそれはあなたの実力ではありません。偶然です。
Lv1の会心の一撃を期待するよりも、
自分のLvを10にすれば再現性の高い攻撃力(臨床力)を身につけることができるかもしれません。



武器(知識や理論)だけ良いものを増やしても、レベルは上がりません。
木の棒しか装備なくても、戦っていればレベルが上がります。
ロマンシング・サガやファイナルファンタジーでは
到達したレベルによって、はじめて覚えられる技もあります。
1つのことを追求することで、新しい閃きが生まれてくるかもしれません。


自分がレベルアップし、新たな冒険に出ると
また新しい仲間に出会います。
仲間は
自分に足りないことを助け、またそれに気づかせてくれます。

1人でできないこともパーティー(チーム)で協力することで、
敵を倒す(問題を解決する)ことができます。

パーティーには様々な長所・短所を持った仲間がいます。
長所を活かし、短所を補うことで
1人では作り出せない力を生み出します。

でも何も特技がないキャラではパーティーに必要とされません。

あなたの長所はなんですか?



行動がなければ出会いは生まれません。
レベルが上がり、目の前の問題を解決すると
また新たな敵(問題)が現れます。
またそれを倒す(解決)ことで、また次の世界が拡がります。
また新たな仲間との出会いが生まれます。

あなたの視点を拡げるのも、素晴らしいセラピストに出会うのも、
あなたの行動があるか?どうかです。


村人のように喋るだけでは問題を解決するための経験値は積めません。

問題解決能力の高さはどれだけ問題に直面し、解決するための戦略を考え、実践しているか?
これが全てです。

色んな人の成功本を沢山読んでも、読んだ人が成功していないのは、行動がないからです。


行動していないのに、口だけ偉そうな人に、人はついていきません。
また行動している人は、それを口に出しません。
行動することが当たり前だからです。


何人かの有名なセラピストの方にお会いすると、
皆さん、謙虚なことに驚かされます。

行動しているからこそ、その難しさや悩みを知っている、そして多くの失敗をしている、
そして試行錯誤し、また悩んでいる。

そんな苦労があるからかもしれません。


ちなみに勉強する、知識を増やす、セミナーに出る、ことは自分の中では行動とは呼びません。
やらないよりはやっている人の方が素晴らしいと思いますが。

知識やセミナーで技術を学ぶのは
あくまでツールです。武器や道具を集めている状態ですね。

いくらいい武器でもそれを使いこなせないなら意味がないですし、
その武器を持っていることに満足して
冒険、行動に出ていないなら結局レベルは上がらないわけです。


臨床で患者さんと接するセラピストであるのなら
臨床で患者さんの抱えている問題の解決が
大きな目的だと思います。

そこに対しての介入が行動です。
リハビリの時間内だけに関わりません。

患者さんを担当する他のセラピストや看護師、介護士、医師などと連携し、問題を解決していくことも介入です。
退院後の生活を見据えた、退院後に関わるスタッフへの情報提供なども介入。

リハビリ時間だけでどうにかしようとする必要はないと思います。

患者さんの抱えている問題を解決することが目的だと思います。



はい、ゲームに興味のない人にはあまり伝わらないかもしれません。

昨日今日思ったことをまとめてみました★
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