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自分のやるべきこと ー現場を変えること

昨日は前の職場(回復期病院)での送別会を行ってもらいました。

PT、OT、ST、看護師、介護士

職種に関係なく、飲み、語り、笑い、ふざけた話、真面目な話、下ネタ…と…

昨年の2月より、新たな病棟編成でスタートし、
自分は主任として関わりました。


様々、問題はありました。
業務的なこと、病棟の人間関係などなど

順調とは言えなかったかもしれません。


でもここで働けて良かったと思います。


自分の成長だけでなく、
周りのセラピストの成長、
病棟も含めて、どう多職種で入院患者さんと向き合うか

などなど、

自分なりに考え、行動してきました。



送別会で
みんなから色々ありがたいお言葉をもらって、
少しはみんなと病棟の役には立てたかな、と思います。


来月からは、名古屋で訪問に携わります。

地域との連携です。

病院、病棟と違って
いつも顔を合わせることのない方々とどう連携をとっていくのか。

また考えながら、悩みながらやっていきます。

そしてその中でのセラピストの役割の模索。

週に数回の中で
どうより良い結果に導くのか。

また職場のセラピストの能力をどう向上していくのか。


やること山積み。不安3割ワクワク7割。

やれることをやります。
そしてやれることの限界を上げます。



では少し話を戻します。

自分のやるべきこと、について。

僕は現場が好きです。

僕の考える現場は

①患者さんと向き合う、いわゆる介入場面

そして
②患者さんに関わる方と向き合う、患者さんのための多職種連携

そして
③自分の職場のスタッフ間で刺激しあえる、共育のための職場



です。

若いセラピストは①を頑張ります。
それはもちろん悪いことではありません。

そこがないとセラピストの役割は果たせないと思います。

でもセラピストの介入時間と期間は限られています。看護師・介護士さんと比べたら比較にならないくらい少ないです。

介入効果を生活につなげるためにも②の連携は必須です。

そしてそれだけでは、自分の担当の患者さんしか変わりません。
そのためにも③のセラピスト同士の共育が必要です。

情報や考え方、技術の共有や教え合える・議論し合える関係を通じて
周囲のセラピストの考え方を知り、自分の介入理論・技術をアップデートしていく、ことが必要だと思います。


僕は、現場が好きです。

もちろん研究などでより多くの方に適用できるよう根拠を明らかにしたり、理論を構築することも必要だと思います。

ただ、僕の中での優先順位は、現場が第一です。


毎日の臨床の中で

介入、連携、共育を考えた場合に

何かしらの理論や良いと思われるシステムを当てはめてもいつも上手くいくとは限りません。
むしろ多くは予定通りいきません。


それは人だからです。


例えば病棟内連携を良くしようと試みた場合、
マネジメントなどの理論を取り入れることは大切かもしれません。

他の病院や施設での成功事例を基にシステム作りをしたりするかもしれません。

でもその成功した施設と同じ結果になるとは限りません。

というかそれでどこでも問題が解決するなら、
どこの病院・施設でも取り入れられているはずです。


でもそうじゃありません。

未だに色々な病院・施設のセラピストで
連携、さらには共育の部分で上手くいっていない、という声を勉強会に参加するセラピストから聞きます。


どんな優れた介入理論、マネジメント理論を取り入れても
そこにいる「人」が違うんです。

ツールは同じでも
使う人が違えば、その結果は違います。


自分はこれまで10年、たったの10年ですが
セラピストとして、急性期、回復期、療養、訪問を経験できました。

その中で感じる、思うことは

理論は大事だけど、それよりもそこにいる「人」の方がもっと大事だ、と感じています。


人を変えること。

これだと偉そうなので(笑)

人が変わるよう、援助できること

ができたらいいな、というのが今の自分の目標です。


Bridgeを通じて、次の職場での活動を通じて、
職場内のスタッフとの共育はもちろん、

外のセラピストや多職種がより良い方向に変わるために何かできないかを考え、実践していきます。


まぁ基本、行動 です。


口だけで偉そうに理論をこねても、
人は変わりません。


行動で示してこそ、

他人は気づいてくれます。


行動でしか、評価されません。
いくら良いこと、すごいこと、正しいことを考えていても

それが行動とリンクしてなければ
信用は得られません。


「頑張ります」といくら言っても
それを評価するのは他人です。


自分の基準で頑張っている、努力しているといって行動していても
それは他者から評価されなければ

自己満足です。


評価は他者が決める。

自分はこう思っています。


数値には表れないかもしれません。
良いことしていればいずれは結果として目に見えるようになるかもしれませんけど。

でも患者・利用者さんの笑顔が増え、
周囲に熱意のある頭のおかしなセラピストが増え、
去る時に、別れを寂しがってくれる仲間がいてくれたなら
良いな、と思います。


これからも僕はこうゆうことを大切にしたいです。




最後までお読み頂き、ありがとうございました。



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