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歩行とrocker function



たまには臨床っぽい話題を。


今週末に東京で

TAP様のセミナーで講師をさせて頂く機会を頂きました★



テーマは「片麻痺の歩行戦略と実践」です!!


ご興味のある方は
↓↓↓

TAPセミナー詳細・申し込み


大分埋まってきておりますので、
お申込みはお早めにお願いします!!


こうして、講義や実技の機会を頂けるのは、すごくありがたいです★


自分の臨床を振り返ることができるので★

そしてまた最近の知見なども勉強することで、自分の知識のアップデートや頭の整理にもつながります。


僕の中では、

他人に伝える。

言葉と実技を通じて。


これが1番、成長すると思ってます★


相手に伝えるためには、
まずは自分が相手に伝えられるところまで、まとめ上げないといけないので★



ということで歩行です。



やはりrocker functionは大事です。

色んな本や文献でもrocker function、ロッカーファンクションとよー出てきます。


ロッカーファンクションについては

ここ(←クリック)を御覧ください。


僕の知ってる頭のおかしいPTさんのブログです。


このロッカーファンクションが機能することで、

歩行において前に進むためのエネルギーが、

位置エネルギーと運動エネルギーの変換によって、
非常に効率良く歩けるわけですね。


ロッカーファンクションが機能するためには、

下腿がしっかりと前傾できること、が

大切になってきます。



下腿が前傾するためには、

足関節では背屈が起こるわけですよね。



多くの歩行に問題を抱える患者さんでは、

この下腿の前傾が起こりません。


膝屈曲位の患者さんもいますが、
その方は下腿が前傾した際に、

さきほどのブログにも書いてありますが

大腿部が一緒についてこないんですね。

下腿の前傾→大腿が下腿に引きつけられる→骨盤が前に移動する

というheel rockerで起こるべき、位置エネルギーを運動エネルギーへの変換

…つまりpassenger unit(上半身)の前方移動が起こらないんですね。


passenger unitは直立位を保ったまま、下肢・骨盤で構成されるlocomotor unitの推進力にて前方移動するんですね。

理論的には。


多くの患者さんではどうでしょうか?

歩行では本来、運ばれるべき上半身が
体幹を前傾したり、側屈したりと、
重心移動や下肢の振り出しに積極的に参加してしまっています。

これは本来歩行で活躍すべきlocomotor unitがその役割を果たせない代償であるとも捉えられます。


上半身の動きは下半身の問題の代償であることが多いんですね。


そんな方に

「顔を上げて」とか
「背筋を伸ばして」とか

言いたくなっちゃいますよね。


でもそれをゆうと、また違った代償的なパターンを作ってしまうお手伝いをしている可能性があります。


では僕達セラピストは何ができるのか?

そもそもなぜrocker functionが機能しないのか?


そんなお話を日曜日にはしたいと思いますし、

またブログにもあげようと思います★


今日の所はここまで!!!

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