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ボディイメージ

叱ってくれる人を持つことは
大きな幸福である

松下 幸之助


お久しぶりです。


少しずつ勉強会の参加のご連絡も頂いています。

とくに受付の期限はないですが早めにお願いします。



今回はボディイメージについて話そうかと思います。

身体図式やらボディイメージやら身体表象やら
色んな言葉が飛び交ってますね。


自分なりの解釈があればうちは良いと思ったりしてますが…


図式とイメージの違いは
無意識か意識下か、なんて言われます。

じゃあそもそも無意識と意識に明確な境界があるの?
なんて考えたりしてもう数年…まだ答えはみつかりません


ただ最近読んだ本で
ボディイメージは自分が抱いているイメージ
であって、
今は痩せている人でも
過去に太っていた期間があり

そのときのイメージが強いと
例えば狭い通路などを通るとき
過度に体を捻ったりと
太っている時の
通り方が出現したりするようです。


実際の身体情報ではなく
過去のボディイメージに捉われているんですね。



女性でどうみても痩せているのに
「痩せたい」
と言っている人をよく見ます。

これも自分のイメージの中では太っていたり
一番痩せている時の状態を基準としているからかもしれません。


身体から実際入ってくる情報から作られる”身体図式”を
過去や様々な背景(厚底の靴を履いたり、高い帽子をかぶっていたり)
から出来上がる”ボディイメージ”が修飾しているんですね。



整形の患者さんでは
実際には炎症による痛み、腫れが引いているはずなのに
術後の痛みや腫脹の感触が強く頭に残っていれば
それだけで思い切って術側の下肢に荷重したりが
できなくなるかもしれません。


CVAの患者さんでも
発症初期に比べて麻痺が改善したとしても
”動きにくい、(完全に)治っていない”と感じていれば
動作パターン自体は麻痺の改善のわりに
変化が少ない、かもしれません。


患者さんが現在の自分の身体をどう感じているか

これを捉えないと

何にアプローチすべきかが
見えてこないかもしれません…
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