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勉強会後 1日目

どこに行こうとしているのか
わかっていなければ、
どの道を通ってもどこにも行けない。
        
     ヘンリー・キッシンジャー(政治家)


昨日の勉強会、お疲れ様でした。

会場が狭くてすいませんでした。

異様な熱気(単純に狭いだけですけど)に包まれた
勉強会になりました。


多くの先生方のご参加、
そして多くの質問、
本当にありがとうございました。


新しく参加された先生からも
質問が出たりと
Bridgeも少しずつ
入りやすい空気が出来つつあるのかしら

多分、年代の近い先生がシンポジストを
していることも良い刺激になっているのかもしれませんね★


シンポジストの先生、
本当にお疲れ様でした。
昨日は2年目の先生2人と
4年目の先生の話しを中心に、

そしてうちとうちの相棒が補足をしていく、
という形をとりました。


そして内容も当日の朝に
10分程度でこんな話ししようか、と
打ち合わせただけ

あとは参加者からの質問に
その場で答える、なんてゆう
完全にアドリブな中、
色んな意見が出てきたあたり、さすがです。


教科書の知識を丸覚えしているんじゃなく
いかに臨床での患者さんの現象と
結び付けて考えているか

参加される先生方も実感されたんじゃないでしょうか?

2年目でもこんなこと考えてる
頭のおかしいセラピストもいるんだ

ってことを良い刺激に思ってもらえれば幸いです。


1年目の先生なんかは、あと一年で
この2人と同じ臨床的な思考に至れるのか?

想像してみて下さい。

そして頑張ってみて下さい。



そしてうちとうちの相棒は補足を中心に
うちは臨床的な部分から
相棒は脳科学の知見からの補足を
行いました。

打ち合わせはしてません。

相棒はいかに
ちゃんとしたベースの知識が大切かを
うちは
その知識を患者さんとどう結び付けるのかを
伝えようとしたつもりです。


多分、お互いに
やつはこんなことゆうから
こんな風につなげるか
なんてやってます

信頼しているからできるんでしょうね★


シンポジストに共通した考えは
”どんな情報なら介入ができるか、を見つける”

ってことだったと思います


重度の感覚障害であれ
認知症であれ
痺れのある患者さんであれ

どんなことなら患者さんを変化させることができるか、を
評価から見つけ出していくこと

をみんな強調していたように思います★


そのためには
色んな知識が必要です
知識が増えれば
評価するネタがそれだけえ増えます

*知識をどう評価に活かすか、という発想力は必要ですが…


そして昨日のシンポジウム、実技では
いつものように動きから考える、
というよりも
最初に話した
”機能環”
という考え方を使って

なんでそんな姿勢・動きになっているのか
どの部分や知覚を頼りにしているのか

という部分を重視しました。


動きを介助するのではなく

注意
感覚入力
脳内の情報処理


触れるだけでなく
言葉だけでも


変えることができるんだよ

そしてそれが変わることで
筋の発揮や
筋緊張の変化により
可動域なんてあっというまに
変化するんだよ


ということが少しは伝われば良かったな

なんて思います。


ただし昨日は健常人です。
注意をむける能力も
感覚を識別できる能力も
さらにはセラピストなので
健常人よりも解剖学的に詳しいので
より詳細なbody imageを持っているはずです



今日の臨床はどうでしたか?


昨日よりは簡単に変化しないことを感じたかもしれません

逆に変化しやすい部分もあったかもしれません
患者さんは健常人よりも
情報処理や運動にエラーを大きく生じています
観察から見出せる問題点も
健常人よりは見えやすい
部分もあります。


昨日の勉強会で
これまでの臨床と
また違った見方、アプローチができるはずです

違った見方、アプローチをしてみよう、と
思えたなら十分だと思います。


痺れのアプローチでもそうですが

まずはやってみて下さい

いきなり成功しないかもしれません

自分のこれまでの概念を捨てないと
新しい道は見つけ出せません

はじめのお言葉にもありますが

これまでの痺れのアプローチで
上手くいっていないのに、
その道を突き進んでても仕方ありません


痺れは治りませんから
頑張ってつきあって下さい
我慢して下さい

と説明することしかできません…


では最後に

痺れ、痛みは脳で作られる


P.S
昨日終わったあとに、
2年目のシンポジストの先生と
何で認知症の人は痺れがないのかね、
って話しをしてたら、
多分記憶が影響してるんじゃないかと
不快な記憶がないから
増強することがないんじゃないですかね~

ってな話しになりました
確かにそれはあるかもしれません
痛みは出ても次の瞬間にはなくなっている

それを考えると
やっぱり痺れや痛みは
脳が作っているんだな
って考えられますよね★

これをエビデンスで出すのは
かなり難しいと思いますが…


ではではまた次回の勉強会をお楽しみに♪
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コメント

SATO先生

お疲れ様でした♪

素晴らしいアドリブ能力、何より臨床で毎日考えている結果だと思います。
実技はたくさん慣れて下さい(笑)

勉強会で感覚についての理解が深まったり、新しい発想が生まれるあたり、さすがです。それだけベースの知識を持っている証拠だと思います★
うちの相棒が認めてるだけのことはあるなと痛感しました!

うちもまだまだどんな患者さんでもいける、なんてレベルでは到底ないです…。思ったような変化を導くことに試行錯誤の毎日です。

またシンポジストよろしくどうぞ!次は半側空間無視・半側身体失認なんてどうでしょうか?Body imageとかもいいですね★

また一緒にディスカッションしましょう!
お疲れ様でした☆
何よりこんな僕に機会を与えていただきありがとうございます^^
自分の役割をできたかはわかりません、自分なりに必死でした笑。
実技が雑すぎたのは深く反省します(^^;)
勉強会後さらに感覚についてじっくり利用者さんと対話しながら関われている印象です。触れかたも変わってきました。
脳出血発症2年半の方が発症後初めて麻痺側上肢でタオルをつかむ事が出来ました。きっとその人の能力だと思いますが、大きな一歩が感覚中心のアプローチの中で生まれました。
反面うまくいってない人も多数います。

頭のおかしい5年目の先生がいるので僕らも必死になれていると感じます。笑
2年前三重で見た臨床に、あと1年で追いつき追い越さなきゃいけないのでコソ勉します。

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